ソフウェーブ(Sofwave)
30代からの「肌の質感の変化」「初期のたるみ」に。イスラエル発、次世代の美肌リフティング治療。

30代からの「肌の質感の変化」「初期のたるみ」に。イスラエル発、次世代の美肌リフティング治療。

年齢とともに気になり始めるハリ不足初期たるみ
福岡・天神の当院が導入する次世代リフティング機器〈ソフウェーブ〉は、真皮層へ的確に熱を届け、コラーゲンを強力に再生させることで、肌質と輪郭を同時に引き締めます。
HIFUとは異なる浅層リフト技術で、頬コケリスクなく自然な若見えへ。首のシワ改善にもFDA承認。完全都度払い・アップセルなしで、安心してエイジングケアを始められます。

次世代たるみ・美肌治療「ソフウェーブ(Sofwave)」とは?

Dr. 分山博文

30代を過ぎると、ふとした瞬間の鏡に映る自分に「あれ?なんとなく肌に元気がない」「昔のようなピンとしたハリがない」と感じることはありませんか? それは、肌を支えるコラーゲンやエラスチンが減少し、肌内部の密度が低下しているからです。

ソフウェーブは、美容医療機器の先進国であるイスラエルで開発された、次世代のリフティング治療器です。これまでの治療器(HIFUなど)とは全く異なるアプローチで、加齢とともに緩んでしまった真皮層を強力に引き締めます。

当院がソフウェーブを導入した理由は、「初期のたるみ」や「肌質の変化」に対して、外科手術に頼らずとも医学的なアプローチでしっかりとした変化を出せるからです。 「メスを入れるほどではないけれど、化粧品やエステでは限界を感じる」。そんな美容医療の適齢期を迎えた女性にこそ、ぜひ体験していただきたい治療です。

医学的な真実|ソフウェーブが得意なこと、苦手なこと

Dr. 分山博文

美容医療において「万能な機械」は存在しません。どの機器にも、解剖学的な「ターゲット(狙う深さ)」があり、それによって得意・不得意が明確に分かれます。
当院では、患者様に過度な期待を抱かせるような説明はいたしません。ソフウェーブがどのような原理で、どの層に作用するのか。その「医学的な真実」を理解していただくことが、満足度の高い治療への第一歩だと考えています。

ターゲットは「真皮層」のみ。
コラーゲン産生による強力な引き締め

ソフウェーブがアプローチするのは、皮膚の表面から深さ1.5mmに位置する「真皮層(しんぴそう)」です。ここは、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンが網目状に張り巡らされている、いわば「肌の本体」とも言える部分です。
ソフウェーブは、この真皮層だけに集中的に熱を与えます。皮下脂肪や筋肉には熱を入れません。 60〜70℃の強力な熱刺激を受けた真皮層は、創傷治癒反応(傷を治そうとする力)により、大量の新しいコラーゲンとエラスチンを生成します。
その結果、緩んでいた皮膚の密度がギュッと高まり、「皮膚そのものが縮む」ようなタイトニング効果と、パンとしたハリ感が生まれるのです。

医療ハイフ(HIFU)や高周波(RF)との明確な役割の違い

患者様からよく「HIFU(ハイフ)や高周波(RF)と、どれが良いですか?」とご質問をいただきますが、これらは「治療の目的とターゲット層」が異なります。それぞれの特性を理解して使い分けることが重要です。

医療ハイフ(HIFU)

主に深さ3.0mm〜4.5mmの「SMAS筋膜」や「脂肪層」をターゲットにします。土台である筋膜を熱凝固させてリフトアップしたり、熱エネルギーで脂肪を溶解・減少させたりするのが得意です。 逆に言えば、もともと脂肪が少ない方がHIFUをやりすぎると、頬がこけて老けて見えるリスクがあります。

高周波(RF)

真皮層から皮下脂肪層にかけて、広範囲に熱を加える治療(サーマジェン、オリジオ、サーマクールなど)です。脂肪の引き締めと肌のタイトニングをバランスよく行えます。 ただし、熱が広範囲に分散するため、「真皮層への集中的な熱エネルギー量(コラーゲン生成の爆発力)」という点においては、ソフウェーブに軍配が上がります。

ソフウェーブ

ソフウェーブ(sofwave)

深さ1.5mmの「真皮」だけを狙い撃ちします。脂肪層には届かないため、「頬がこける(ボリュームが減る)」という心配が一切ありません。 皮膚が薄い方、脂肪が少ない方、将来のために肌の密度を高めておきたい方(コラーゲン貯金)に最適です。

例えるなら、役割は以下のようなイメージです。

HIFU=「家の基礎(土台)を補強する工事」

高周波(RF)=「壁の内部(断熱材などの中身)をギュッと引き締める工事」

ソフウェーブ=「外壁や壁紙を新品に張り替えて強化する工事」

家の基礎がグラグラならHIFUが必要ですし、お顔のボリューム(脂肪)を全体的に引き締めたいなら高周波が適しています。そして、皮膚そのものの質感や強度を高めたいならソフウェーブが必要です。

ソフウェーブ(sofwave)

併用で『根本から引き上がる』たるみ治療へ

ソフウェーブは、「真皮(外壁)」の引き締めにおいては最強クラスの機器です。しかし、どんなに壁をきれいに修復しても、家の土台(筋膜)や柱(靭帯)がグラついていては、たるみの根本解決には至りません。

もし、患者様のお悩みが「筋膜のゆるみによる深い輪郭の崩れ」や「顔全体の形状が崩れるような大きなたるみ」である場合、真皮層のみに作用するソフウェーブ単体では、どうしても効果に限界が生じます。

だからこそ、当院では「あえて併用する」という選択肢をご用意しております。

全層に効く『立体引き上げ』併用プランの魅力

  • HIFU(ハイフ)
    筋膜を土台から引き上げる
  • ジャルプロスーパーハイドロ
    緩んだ靭帯(柱)を補強・再生して肌を支え直す
  • プロファイロ
    加齢による組織の萎縮や頬のコケをふっくらと修復する

これらを適切に組み合わせることで、真皮・脂肪・筋膜・靭帯という「お顔を構成する全層」を網羅したトータルエイジングケアが可能になります。

※高周波(RF)治療との併用について 脂肪層の引き締めに有効な「高周波(RF)治療」も選択肢の一つですが、ソフウェーブと同日に施術することに関しては、現時点では世界的に医学的な知見(エビデンス)が十分ではありません。 過剰な熱だまりによるリスクを避けるため、当院では「ソフウェーブと高周波は、基本的には別日での施術」を推奨しております。

福岡で選ばれる理由|当院のソフウェーブにおけるこだわり

Dr. 分山博文

当院は、単一の治療を押し付けるのではなく、患者様の肌質やたるみの状態に合わせた最適な治療を提案できる「たるみ治療の専門院」としての体制を整えています。

年間1万5千人の来院実績。多機種を保有するからこそできる「最適な判定」

当院には年間約15,000人の患者様が来院され、日々多くのたるみ治療を行っています。 ソフウェーブ以外にも、サーマジェンEvo、医療ハイフ、オリジオKiss、デンシティ、モフィウス8など、世界各国から導入した多種多様なたるみ治療器を保有しています。

それぞれの機器がアプローチする「深さ(層)」や「熱の入り方」を熟知しているからこそ、マニュアル通りの画一的な提案はいたしません。 「あなたのたるみは脂肪層が原因か、真皮の緩みか、筋膜か」を豊富な経験に基づいて見極め、ソフウェーブが本当に適しているのか、あるいは他機器との併用がベストなのか、医学的根拠に基づいた効果的なプランをご提案します。

【痛み対策】効果重視だからこそ。「強力麻酔クリーム」を採用

ソフウェーブは真皮層へ60〜70℃という強力な熱エネルギーを与えるため、正直に申し上げますと、痛みを伴う施術です。しかし、「痛いから」といって出力を下げてしまっては、せっかくの治療効果が半減してしまいます。

当院は「痛くてもしっかり効果を出したい」という患者様の想いに応えるため、高濃度の強力な麻酔クリームを採用しています。 痛みを最大限コントロールしながら、メーカー推奨の正規プロトコル通りの出力で照射することにこだわっています。

ソフウェーブ(sofwave)

【安全性】メーカー推奨の正規プロトコル(ショット数)を厳守

ソフウェーブ(sofwave)

ソフウェーブの効果を最大限に引き出し、かつ火傷などのリスクを抑えるためには、開発元(Sofwave Medical社)が定めた照射ルールを守ることが何より重要です。

当院では、コスト削減のためにショット数を減らしたり、医学的根拠のない自己流の当て方をしたりすることは一切ありません。 グローバルスタンダードな安全性と効果を提供するため、メーカー推奨の正規プロトコルを厳守して丁寧に照射を行います。

【明朗会計】アップセルなし。HP記載通りの価格と完全予約制

美容クリニックにありがちな「来院後に高いコースを勧められる(アップセル)」ことは一切ございません。ホームページに記載している通りの価格で施術を行います。 また、完全予約制により待ち時間を最小限にし、天神でお忙しい方でもスムーズに施術を受けていただける環境を整えています。

FDA承認の強み|諦めていた「首のシワ・たるみ」へのアプローチ

Dr. 分山博文

「顔のスキンケアは頑張っているのに、首を見ると年齢を感じてしまう」 「首の横ジワや、皮膚の緩みが気になって、タートルネックやスカーフで隠してしまう」

そんなお悩みをお持ちではありませんか? 実は、首は「年齢の年輪」とも呼ばれ、最も年齢が出やすい部位でありながら、これまで効果的な治療法が非常に少ない部位でした。

ソフウェーブ(sofwave)

年齢が出やすい「首(ネック)」こそ、ソフウェーブの独壇場

ソフウェーブの最大の強みの一つは、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)において、「首のたるみ・シワ」への適応承認を正式に取得している点です。

首の皮膚は顔に比べて非常に薄く、よく動かすため、一度刻まれたシワやたるみを改善するのは至難の業とされてきました。 しかし、ソフウェーブは臨床試験において、首の組織に対する明確なリフティング効果と安全性が証明されています。 「もう手術するしかない」と諦めていた首元のエイジングケアにおいて、ソフウェーブは現時点で最も信頼できる非侵襲治療(メスを使わない治療)の選択肢と言えます。

従来のマシンでは難しかった首への安全かつ強力な熱照射

なぜ、これまでのマシンでは首の治療が難しかったのでしょうか? それは「安全性」と「深さ」の問題です。

首には甲状腺や太い血管、重要な神経が密集しており、従来の深く入るHIFU(ハイフ)などでは、リスクを避けるために出力を上げきれないことがありました。 一方、ソフウェーブのターゲットは「深さ1.5mm」と非常に浅い層に限定されています。

BEFORE
AFTER

※メーカー提供写真

BEFORE
AFTER

※メーカー提供写真

BEFORE
AFTER

※メーカー提供写真

重要な神経や血管、甲状腺がある深い層には熱を届かせず、たるみの原因となっている皮膚(真皮層)だけを安全に、かつ強力に加熱することが可能です。 強力な冷却機能(Sofcool™)により表面を守りながら、首の薄い皮膚に最大限の熱エネルギーを与えることができるため、これまで難しかった「首のタイトニング」を実現しました。

【相乗効果】ソフウェーブの効果を高めるコンビネーション治療

Dr. 分山博文

ソフウェーブは強力な熱エネルギーで肌を活性化させますが、その直後の肌は、いわば「生まれ変わるための準備運動」をしている状態です。 このタイミングで、目的の異なる治療を組み合わせることで、単独治療では得られない相乗効果(シナジー)を生み出すことが可能です。

HIFU(ハイフ)

「皮膚の緩み」と「土台の崩れ」の両方が気になる方へ。 ソフウェーブ(深さ1.5mm)で皮膚表面を引き締めながら、HIFU(深さ3.0mm/4.5mm)で深部の脂肪や筋膜を引き上げます。

異なる深さを同時に加熱することで、肌の全層が立体的に引き締まり、より強力なリフトアップ効果が期待できます。同日施術も可能ですので、忙しい方にもおすすめの「全層たるみ治療」です。

ジャルプロ・プロファイロ

熱でコラーゲン生成のスイッチが入った肌に、組織の再生を促す製剤(ECM製剤)を届けることは非常に理にかなっています。特に韓国などの美容先進国では、ソフウェーブ後の注入治療はスタンダードになりつつあります。

  • ジャルプロスーパーハイドロ(靭帯の補強・再生)
    • ソフウェーブで皮膚(外壁)を強化しつつ、ジャルプロで皮下の靭帯(柱)を補強・再生します。緩んでしまった支持組織を立て直すことで、重力に負けない土台を作ります。
  • プロファイロ(組織の再構築・リモデリング)
    • ソフウェーブで肌表面をタイトニングしつつ、プロファイロを浸透させます。加齢により痩せてしまった脂肪や皮膚組織を細胞レベルで再構築(リモデリング)し、自然なふっくら感を取り戻します。

水光注射

ソフウェーブは熱量が大きいため、施術直後の肌は水分が蒸散しやすく、一時的に乾燥しやすい状態になります。 そこで、施術直後または同日に「水光注射」で非架橋ヒアルロン酸や美容成分をダイレクトに注入します。

熱刺激を受けた肌に十分な潤いを与えることで、コラーゲン生成に必要な水分環境が整い、内側から発光するような「水光肌」への仕上がりが早まります。
(※水光注射による針跡が数日残る場合がありますが、熱による乾燥ダメージは大幅に軽減されます)

エレクトロポレーション(ケアシスS)

「ソフウェーブ直後の乾燥は防ぎたいけれど、水光注射のような針の痛みや内出血は避けたい」という方には、ケアシスS(エレクトロポレーション)との併用をお勧めします。

水光注射のように直接薬剤を注入する方法に比べると、導入効率(薬剤が入る量)こそ及びませんが、特殊な電気パルスを使って、肌に一時的な通り道を作り、塗るだけでは入らない有効成分を真皮層まで届けることが可能です。

また、ケアシスSには強力な冷却機能(クライオ)が備わっています。ソフウェーブの熱で火照った肌を−20℃まで冷却・鎮静させながら薬剤を導入できるため、赤みを早く引きたい方にも最適です。

効果の持続と推奨頻度について

Dr. 分山博文

ソフウェーブは、外科手術のように皮膚を切り取るわけではないため、効果は永久ではありません。しかし、自身の細胞が作り出した新しいコラーゲンは確実に肌の資産となります。 より長く、より良い状態をキープするための目安についてご説明します。

ソフウェーブを受けられない方

Dr. 分山博文

※必ずご確認ください:施術を受けられない方(禁忌事項)

患者様の安全を守るため、以下に該当する方は施術をお断りする場合がございます。

  • 妊娠中の方
  • 施術部位に「開いた傷」「重度のニキビ」
    「感染症(ヘルペス等)」がある方
  • ペースメーカーや除細動器などの
    植込み型医療機器を使用されている方
  • 施術部位に金属プレートを入れている方
    (※歯のインプラントは問題ありません)
  • ケロイド体質の方
  • 重度の糖尿病や創傷治癒に障害のある方

ダウンタイムにや施術後のケアついて

Dr. 分山博文

ソフウェーブは皮膚表面を傷つけないため、ダウンタイムが非常に少ない治療ですが、熱エネルギーによる反応には個人差があります。

ダウンタイムについて(赤み・腫れのリスクと対処法)

赤み・ほてり

多くの患者様で直後に軽い赤みが出ますが、通常は数時間〜半日程度で落ち着きます。

腫れ・浮腫み(むくみ)

稀に、熱反応により蚊に刺されたような腫れや、軽いむくみが数日間続く場合があります。

【重要なご案内】

基本的には直後から日常生活に戻れますが、万が一の赤みや腫れを考慮し、結婚式や大切な撮影などの「大事なご予定」の直前(1週間以内)の施術は避けていただくことをお勧めします。

メイク・入浴などの日常生活の注意点

メイク

施術直後から可能です。パウダールームを完備しておりますので、天神でのお買い物やお食事の予定がある場合でも安心です。

入浴・洗顔

当日から可能です。ただし、当日は長時間の入浴やサウナ、激しい運動など、血行が良くなりすぎる行為は、赤みが長引く原因となるためお控えください。

保湿・紫外線対策

施術後の肌はデリケートになっています。普段以上に保湿とUVケアを徹底してください。パウダールームには化粧水や日焼けを置いてあります。ご利用ください。

よくある質問(FAQ)

ソフウェーブ

についてのよくいただく質問

※質問をクリック(タップ)いただくと回答がご覧いただけます。

本当に痛いですか?痛みに弱いですが大丈夫ですか?

1回で効果はありますか?

ヒアルロン酸やボトックスを打っていても施術できますか?

施術を行うのは誰ですか?

他のたるみ治療(HIFUや高周波)を受けた後、いつから受けられますか?

ダウンタイムはありますか?当日のメイクは可能ですか?

大事な予定があるのですが、いつ受けるのがベストですか?

顔の脂肪が少なく、こけてしまわないか心配です。

首のシワやたるみも気になります。首だけの施術もできますか?

日焼けをしていても施術を受けられますか?

まとめ|未来の肌のために、医学的に正しい選択を

Dr. 分山博文

当院には、年間約1万5千人の患者様が来院され、ソフウェーブ以外にも多種多様なたるみ治療器を稼働させています。多くの選択肢を持っているからこそ、「この悩みには本当にソフウェーブが最適か?」を公平な目線で判断できると自負しています。もし、ご来院された方のお悩みに他の治療が適しているなら、正直にそうお伝えします。

「痛い」と言われる治療ですが、皆様が最大限の効果を得られるよう、強力な麻酔と確かな技術でサポートします。無理な勧誘やアップセルは一切ありません。 「話を聞いて十分に納得できなかったら受けたくない」という方も大歓迎です。天神でのショッピングついでに、ぜひお気軽にご相談ください。患者様の肌質に合った、医学的に正しいエイジングケアをご提供していきます。

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