リジュラン(rejuran)
サーモン由来の成分で刺激が少なく安全性が高い
真皮層に直接働きかけ、肌のハリ,ツヤ,キメを少しずつ底上げ

韓国美容でよく耳にする『リジュラン』
「名前は知ってる。でも、結局なんなんですか?何に良いのですか?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

リジュランは韓国発の肌育製剤で、主成分はPN(ポリヌクレオチド)というサーモン由来の成分です。
真皮層に直接働きかけ、肌のハリ・ツヤ・キメを少しずつ改善させていくのが特徴です。刺激が少なく、安全性が高いため、初めての肌再生治療にも選びやすい製剤です。

リジュランシリーズの中でも有名なのがリジュランヒーラーになります。ほかにも、目元専用のリジュランi、麻酔と保湿成分をプラスしたリジュランHBなどがあり、それぞれにちょっとずつ違った魅力・特徴があります。
このページでは、それらの特徴やPNとPDRNの違い、後発品のリズネ、ヨーロッパ版リジュランのプルリアルとの関係まで、幅広く解説します。

美容医療が初めての方も、すでに他の肌育治療を経験された方も、読み終える頃には「まず試すべきはリジュランかも」となっているはず。そして、福岡・天神でリジュランと言えばトータルスキンクリニック一択、となって欲しいです。

リジュランとは|韓国発のPN主成分肌育製剤

「肌育」という言葉が広まり、美容医療の世界でも『土台づくり』の重要性が再認識されています。リジュランは、その代表的存在とも言える製剤です。肌質改善の効果はゆるやかですが、安全性が高く、継続することで変化を感じていただきやすい製剤です。韓国だけでなく日本でも人気を集める理由は、その安心感底上げ力にあります。

肌育とは、肌の表面だけを整えるのではなく、真皮層や細胞レベルから肌本来の力を引き出すアプローチです。
リジュランは、PN成分が線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、肌の構造を健やかに保ちます。これにより、乾燥や小じわの改善はもちろん、将来的なたるみやハリ低下の予防にもつながります。

また、肌育のために単独で継続使用するだけでなく、IPLや高周波(オリジオ、サーマジェン、デンシティなど)、ニードルRFなどの積極的な施術前後に組み合わせることで、治療効果の相乗作用やダウンタイムの短縮も期待できます。
リジュランは“即効性のある治療”ではありませんが、じわじわと効く“育てる施術”として、美容医療の土台を支える存在です。

リジュランが日本で広く知られるきっかけとなったのは、大手美容クリニックが提供した「女優注射」のヒットです。 これは、目元用のリジュランiとスキンボトックス(極少量のボツリヌストキシン)を組み合わせた施術で、肌質改善と小じわケアの両方を同時に行える点が話題を呼びました。芸能人の方やモデルさんがSNSで体験をシェアしたことで、美容に敏感な層を中心に人気が急拡大しました。

その後、リジュランヒーラーやHBなど、部位や目的に応じた製剤の存在が一般にも知られるようになり、「安全でナチュラルに肌を整える施術」として支持されています。韓国美容の影響もあり、日本の美容クリニックでも水光注射や手打ち注入によるリジュラン施術を導入するところが増えています。

PN(ポリヌクレオチド)とは

PNは「肌の自己修復力」を高めることを目的とした、サーモン由来の成分です。
直接肌の奥(真皮層)に届けることで、コラーゲンを作る力や炎症を抑える力をサポートします。
ダウンタイムや副作用が少なく、コツコツ続けることで肌の土台がしっかりしてくる——そんな“育てる美容”にぴったりの成分です。

Dr. 分山博文

私自身、この成分は少し難しく感じる方も多いと思っています。そこで今回は、医学的に正しい情報をベースに、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。

リジュラン製品ラインナップと特徴

リジュランは同じPN製剤でも、濃度や配合成分の違いによって効果や適した部位が変わります。
高濃度ほど肌の再生力は高まりますが、その分だけ注入時の痛みや腫れが出やすくなる傾向があります。

項目
Rejuran Healer
(リジュランヒーラー)

Rejuran i
(リジュランi)

Rejuran HB
(リジュランHB)

Rejuran S
(リジュランS)

Rejuran Skin Booster(MTS用)
(リジュランスキンブースター)
有効成分PN(ポリヌクレオチド)PN(ポリヌクレオチド)PN(ポリヌクレオチド)PN(ポリヌクレオチド)PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)
PN原材料天然サケ精巣天然サケ精巣天然サケ精巣天然サケ精巣天然サケ精巣由来(PDRN)
濃度2%2%1%2%
ヒアルロン酸含有----
リドカイン(麻酔成分)含有----
マンニトール含有-
粘度●●●●●●●●●
規格2ml × 11ml × 11ml × 11ml × 11ml × 1(塗布・MTS用)
特徴肌再生
弾力改善
目周りなど細かい部位に特化保湿+
注入時の痛み軽減
ニキビ跡・瘢痕向け抗炎症・修復促進。施術後の赤み軽減、ブースター用途
リジュランi

リジュランヒーラーはシリーズの中で最も標準的かつ汎用性の高い製剤です。PN濃度は2%と比較的高く、真皮層のコラーゲン生成や肌の再構築をしっかり促します。

全顔の肌質改善、小じわ、ハリ不足、乾燥、キメの乱れなど幅広い悩みに対応します。高濃度ゆえに注入時はやや強い痛みがありますが、麻酔クリームや局所冷却で軽減可能です。
効果のバランスが良く、初めてPNを試す方にも選ばれやすく、肌全体を底上げしたい場合に特におすすめです。

リジュランヒーラー

リジュランiは目元専用に開発された低粘度タイプで、PN濃度はヒーラーと同じく2%です。目元は皮膚が薄く痛みに敏感なため、粘度を下げて刺激や痛みを抑えています。

適応は、目尻やまぶたの小じわ、くぼみ、くすみ、乾燥など。施術時の痛みはヒーラーより軽く、ダウンタイムも短めです。自然な若返りを求める方や、刺激に弱い方に向いています。

この製剤にスキンボトックスを組み合わせた「女優注射」が大きな人気を集め、日本に輸入されているリジュランシリーズの多くはリジュランiといわれます。
目元専用とされていますが、実際には全顔・首・手などにも使用され、幅広く支持されています。

リジュランHB

リジュランHBはPN濃度1%に、ヒアルロン酸と局所麻酔成分(リドカイン)を配合したタイプです。ヒアルロン酸が高い保湿力を発揮し、施術直後からうるおい感を得やすいのが特徴。リドカインの作用により注入時の痛みが大幅に軽減されます。

乾燥肌の方や痛みに不安がある方、初めてのPN施術にもおすすめです。比較的快適に受けられるため、リピーターにも人気があります。

リジュランS

リジュランSはPN濃度が2%で、高粘度設計になっています。瘢痕やニキビ跡、毛穴の開きなど局所的な組織再生を狙う際に使用されます。

高粘度のため注入時の痛みや圧迫感は強めですが、その分再生効果も高く、複数回の治療で凹凸改善が期待できます。他の再生系施術(ニードルRF、フラクショナルレーザーなど)との併用も効果的です。

リジュランスキンブースター

リジュランスキンブースターはPNではなく、分子が短いPDRNを主成分とした製剤です。塗布やマイクロニードル施術用に作られており、抗炎症作用や修復促進作用が中心です。
真皮深層の構造を変える力はPNほど強くありませんが、施術後の赤みや炎症を和らげ、肌回復を助けます。

痛みはほぼなく、ダーマペンニードルRFの施術時にブースターとして併用されることが多いです。

ヨーロッパ版リジュラン「プルリアル」

ヨーロッパ製リジュランと言われている「プルリアル」は、肌そのものをふっくら整える“肌育”という流れの中で注目される製剤です。
PN濃度は韓国版(リジュランヒーラー)よりも低めですが、それでも真皮の環境をサポートする構造設計と、注入の快適性を重視した処方になっています。
効果の評価には今後さらなる検証が必要ですが、穏やかな実感を求める方には魅力的な選択肢です。

プルリアルシリーズの「シルク」は、PN(ポリヌクレオチド)を主成分とするスキンブースターで、PN濃度は0.75%です。
特徴として、皮膚との親和性に優れた高度に精製されたPNを使用しており、施術後のハリ・弾力の向上やキメ改善効果が期待されます。注入部位は顔・首・デコルテだけでなく、頭皮やお腹、臀部など広範囲に対応可能です。
使用頻度の目安は、3回の初期施術を1か月ごと、以降は5~6か月ごとのメンテナンスで、効果の持続性が期待できる点もポイントです。

プルリアル デンシファイ」は、PN濃度が1%とシルクより高く設定されており、更にヒアルロン酸やマンニトールとの複合処方です。
この複合設計により、以下のような作用が期待されます。

  • 深層から肌にうるおいを与える
  • 線維芽細胞の働きを促してコラーゲンやエラスチン生成を支える
  • 血流改善や炎症抑制によって肌全体の鮮度と透明感を向上させる

使用頻度の目安は、3回の初期施術を1か月ごと、以降は5~6か月ごとのメンテナンスで、効果の持続性が期待できる点もポイントです。

プルリアルデンシファイ

本家リジュラン(ヒーラー・i・HBなど)は、PNを主成分とし、その濃度や配合に応じて高い再生力が期待できる点が魅力です。高濃度ほど注入時の痛みや腫れが出やすい場合もありますが、効果の高さから安心感を求める方に人気です。

一方プルリアルデンシファイは、PN濃度は低めながら「ヒアルロン酸」「マンニトール」とのシナジーで効果を狙う処方設計となっています。ヨーロッパ企業は“低濃度のほうが効果的”と主張していますが、医学的に確立されたエビデンスはまだ不十分です。現段階では、「穏やかな実感」を重視する層に向いており、今後さらなる検証が必要な領域です。

リジュランの施術方法

PN製剤は、同じ薬剤でも注入方法や深さによって効果や仕上がりが大きく変わります。
当院では「医師による手打ち注入」と「機械打ち水光注射」の2パターンをご用意しています。
それぞれにメリットがあり、適切に選ぶことで痛みやダウンタイムを抑えつつ、最大限の効果を引き出せます。

医師による手打ち注入

手打ち注入は、医師が1か所ずつ針を刺し、薬剤の量や深さを細かく調整しながら注入する方法です。部位や症状に応じて深さを変えられるため、非常に精密な治療が可能です。

例えば、目元の小じわやくぼみには浅めに、口元や頬のハリ不足にはやや深めに注入するなど、柔軟な対応ができます。薬剤を打つ角度や圧力もコントロールできるため、腫れや内出血を最小限に抑えやすいのも特徴です。施術時間はやや長くなりますが、仕上がりの自然さや持続性を重視する方には特におすすめです。

なお、技術と時間を要するため、一般的に費用は高めになる傾向があります。

機械打ち水光注射(ハイコックス/トライフィルプロ)

ハイコックス、トライフィルプロ

機械打ちは、専用デバイスを用いて薬剤を均一な深さと量でスピーディに注入する方法です。当院では「ハイコックス」や「トライフィルプロ」を採用しています。

ハイコックスは痛みや腫れを最小限に抑えやすく、顔全体を短時間で仕上げられるため、初めての方にも向いています。
トライフィルプロはCO₂ガスを併用し、薬剤の拡散性を高めながら均一に注入できるのが特長です。CO₂ガス注入に伴う独特の痛みはありますが、皮下組織をほぐす「サブシジョン効果」も得られるため、クレーター状の凹み改善を目指す方にも適しています。

注入深度と効果の関係

PN製剤は、注入する層によって得られる効果が異なります。
浅い層(真皮上層)への注入は、肌表面のキメやツヤの改善、乾燥対策に効果的です。
一方、やや深い層(真皮中層〜深層)ではコラーゲン生成が促され、ハリ・弾力アップや小じわ改善が期待できます。

当院では、ハイコックスによる水光注射は浅層〜中層、トライフィルプロでは中層〜深層をターゲットに。医師による手打ち注入では、複数の層を狙う「多層注入法」を用い、肌質改善とハリ感の両立を図ります。

リジュランの効果と特長

リジュランを代表するPN製剤は“肌を若返らせる”というより、“肌を健康な状態に育て直す”ことを目的とした製剤です。
即効で劇的に変える治療ではありませんが、肌質やハリ、うるおいを少しずつ底上げしていくことで、気づけば「最近調子が良い」と感じられる肌に。安全性が高く、長期的に続けやすいことも大きな特長です。

初期は4週間おきに3〜4回、継続期は数カ月ごとのメンテナンス
リジュランの適応症例
キメの乱れ、小じわ、ハリ不足、赤みや肌荒れ、目元のちりめんジワ、乾燥、肌全体のくすみやごわつき、口元の乾燥ジワ

リジュランと後発品

リジュランは長年、PN注入製剤の代表格として広く使われてきましたが、特許が切れたことで同じPNを主成分とする後発品も登場しました。
成分や濃度が近くても、価格や使い心地、注入時の痛みなどに違いがあります。
当院では品質・効果・コストのバランスを見極め、リジュランと後発品の両方を取り揃えています。

リジュランは韓国で開発されたPN(ポリヌクレオチド)注入製剤のパイオニア的存在です。数年間は製造元の独占状態でしたが、特許の有効期限が切れたことで、同様の成分構成を持つ後発品(ジェネリック製剤)が各メーカーから発売されるようになりました。

後発品は基本的な有効成分がリジュランと同じPNで、濃度や粘度も類似しています。ただし、精製方法や配合のわずかな違いによって、注入時の痛みや腫れの出方、効果の現れ方に差が出ることがあります。そのため、単に「安いから」という理由だけでなく、安全性や使用感も考慮して選ぶことが大切です。

リズネ

当院では後発品の中から、韓国製の「リズネ(LIZNE)」を採用しています。リズネはPN濃度や成分構成がリジュランヒーラーやリジュランiに近く、精製度も高い製剤です。実際の施術でもリジュランヒーラーに比べてやや粘度は低く、注入時の痛みが軽減される傾向があります。

安全性に関するデータも揃っており、韓国国内や日本国内の美容クリニックでも導入が進んでいます。当院では、痛みやダウンタイムをできるだけ抑えたい方や、継続的に肌育治療を行いたい方に特におすすめしています。

リジュランは確かな実績とブランド力がありますが、仕入れ価格が高めです。そのため、複数回の施術が必要な肌育治療では、費用が患者様の負担になる場合があります。

当院では継続しやすさを重視してメニューを構成しています。ブランド志向でリジュランをご希望の方にはもちろんご提供しますが、定期的なメンテナンスや広範囲の施術にはリズネを活用し、費用を抑えながら長期的な効果維持を目指しています。

よくある質問(FAQ)

リジュラン(Rejuran)
についてのよくいただく質問

リジュラン注射とはどのような治療ですか?

リジュラン(PN)とPDRN(リジュランスキンブースター)の違いは何ですか?

リジュランとジュベルックの違いは何ですか?

リジュランにはどんな種類がありますか?

施術方法にはどのような違いがありますか?

注入する深さによって効果は変わりますか?

リジュランと後発品「リズネ」はどう違いますか?

ヨーロッパリジュランの「プルリアル」との違いは何ですか?

ダウンタイムはどのくらいですか?

推奨される施術間隔と回数は?

他の美容施術と併用できますか?

リジュランはヒアルロン酸注入やボトックスとどう違いますか?

効果はどのくらい持続しますか?

施術が向かない人はいますか?

リジュランは毎月続けても大丈夫ですか?

リジュランとジュベルックを同時に受けても大丈夫ですか?しこりのリスクがあると聞きました。

まとめ|肌育におけるリジュランの価値

施術費用

当院ではトライフィルプロを使用してリジュランを注入するため、価格はトライフィルプロの施術料金に準じます。

施術名使用薬剤(量)通常価格(税込)会員価格(税込)
女優肌トライフィル:シングル
(150ショット・看護師施術)
リズネ(1.5cc)
スキンボトックス
59,000円49,000円
女優肌トライフィル:ダブル
(300ショット・看護師施術)
リズネ(3cc)
スキンボトックス
79,000円69,000円
肌再生トライフィル:シングル
(200ショット・看護師施術)
ジュベルック(2cc)
リズネ(1.5cc)
スキンボトックス
79,000円69,000円
肌再生トライフィル:ダブル
(400ショット・看護師施術)
ジュベルック(4cc)
リズネ(3cc)
スキンボトックス
99,000円89,000円
※リズネはスネコス200に変更可。
リズネ(1.5cc)⇒スネコス200(1.5cc)
リズネ(3.0cc)⇒スネコス200(3.0cc)
キャンペーン実施中
モニター募集中
薬剤単体プラン
(看護師施術)
トラネキサム酸(3cc)39,000円29,000円
スキンボトックス(コアトックスを使用)39,000円29,000円
スネコス200(1.5cc)39,000円29,000円
リジュランi(1cc)49,000円39,000円
ジュベルック(2cc)49,000円39,000円
エクソソーム(3cc)59,000円49,000円
オプション表面麻酔
自宅用パック
無料無料

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