次世代型たるみ治療機器
韓国で最も導入されている高周波たるみ治療機オリジオシリーズ
最新機種のオリジオKiss

韓国で最も導入されている高周波治療機『オリジオX』と、
筋膜層に働きかけるハイフ『ハイジオ』が1台に搭載されたこの機器は、
たるみや肌質に対して多層的にアプローチできる次世代の美肌治療です。
ただし、どんなに優れた機器でも、使いこなせなければ意味がありません。
当院では2025年初頭の導入から、メーカー技術者との徹底的な訓練とモニター照射を繰り返し、やっと“自信を持ってご提供できる状態”になりました。
今の肌に手を打っておきたい方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。」

オリジオKissとは|韓国No.1導入数を誇るシリーズの最新RF&HIFU複合機

オリジオKissは、単なる新機種ではありません。高周波(RF)とハイフ(HIFU)を1台に搭載し、
肌表面から深層の筋膜まで一貫してケアできる機器です。
導入後は慎重に訓練を重ね、「誰が照射しても、やせこけさせない」技術と設計力を高めてきました。
高周波治療の“次の一手”として、ぜひご期待ください。

オリジオKissはこのようなお悩みの方におすすめ

  • フェイスラインのもたつきや輪郭のぼやけが気になってきた
  • 顎下の脂肪が落ちにくく、二重あごが目立ってきた
  • サーマジェンインモードでは少し物足りなく感じている
  • デンシティに興味はあるけど、痛みが不安で踏み出せない
  • 糸リフトや注入治療には抵抗があり、自然な方法で引き締めたい
  • 肌のハリキメ毛穴など、肌質の衰えを感じている
  • ハイフで“こけた”経験があり、安全性の高い設計を求めている
  • これ以上たるみたくない、将来の変化に備えて早めにケアしたい

オリジオKiss(RF)|T・G・Xの3モードによる深さ別アプローチ

「高周波はどれでも同じ」と思うことありませんか?
実は、深さ・出力・冷却性能によって、結果はまったく異なってきます。
オリジオXは、浅い層から脂肪層までをモードで使い分けられる優れた機械です。
患者さまの肌状態に応じて、どの層に、どの熱を、どう届けるか
——その“照射設計力”が、治療結果を左右する鍵だと感じています。

皮膚表面から近い部分に優しい熱を届け、毛穴の開き・細かな小じわ・肌のざらつきやごわつきなどを改善します。
特に、乾燥肌やメイクノリの悪さが気になる方におすすめで、肌全体をなめらかに整えるスキンポリッシャーのような役割を果たします。
高周波にありがちな「火照り感」も少なく、施術中も快適です。

この層ではコラーゲンやエラスチンを作る線維芽細胞が活性化されるため、肌のキメ改善、小じわケア、軽度なたるみの引き締めに適しています。
“肌にふっくら感を戻したい”“ハリを出したい”という30代〜40代前半の方には、まず試していただきたい設定です。

熱によって脂肪細胞間の隔壁(セプタ)を収縮させることで、たるんだフェイスラインや頬のもたつきを引き締め、小顔効果を発揮します。
しっかり結果を出したい方、サーマジェンでは物足りなかった方、顔の輪郭を明確にしたい方に最適なモードです。

従来の高周波機器では、深く熱を入れようとするとどうしても皮膚表面が熱くなりやすく、我慢が必要な場面もありました。
しかし、オリジオKiss(RF)では照射中に冷却が同時に行われる設計となっており、しっかり深く届いているのに、肌表面はほとんど熱さを感じないという体感が得られます。
リラックスして施術を受けたい方、痛みが苦手な方にも適しています。

オリジオKiss(RF)に採用されているのはモノポーラ(単極)RFです。これは、1点から放射状にエネルギーを送り、より深い層にまで熱を届けることができる構造です。
一方、よくあるバイポーラ(両極)RFは表層にしか届かないため、皮膚の浅い層のハリ出しには向いていますが、脂肪層や深部の引き締めには不十分なケースもあります。
モノポーラRFは、フェイスラインや頬のたるみ、もたつきに対する「立体的な引き締め」を可能にするため、多くの美容医療機関で高く評価されています。

当院での施術プランと推奨ショット数

オリジオKissは“設定次第で全く別の治療になる”機械です。
だからこそ、ショット数・モード・部位の選定は非常に重要です。
サーマジェンで満足できなかった方、デンシティの痛みに耐えられなかった方、
それぞれに合わせた設計を研究しました。
RF初心者の方もご安心ください。肌状態に応じて、安全で効果的なプランとなっています。

RF350は、全顔+顎下に350ショットを照射する標準的なプランです。
痛みが少なく心地よい施術感で人気の「サーマジェン」に物足りなさを感じ始めた方に、ステップアップの位置づけとしておすすめです。
X・G・Tモードを組み合わせて、フェイスライン・頬・額・口元・目まわりなど、目的別に層ごとにアプローチしていきます。
「肌を引き締めたいけど、強すぎる治療は不安」という方にぴったりの設計です。

RF600は、全顔+顎下+首に600ショットを照射する集中引き締めプランです。
強いたるみや重たいフェイスラインに悩む方に向けて、Xモード多めの設計で脂肪層にも熱をしっかり届けて引き締めることを目的としています。
デンシティのような強力なRF治療に興味はあるけれど、「痛みがつらくて続けられなかった」という方に最適です。
冷却機能の進化したオリジオXだからこそ、痛みを抑えつつ深い熱入れが可能となりました。

オリジオKissでは、T・G・Xの3モードを組み合わせることで、“肌表面から脂肪層まで”多層的な引き締めが可能です。
たとえば、毛穴・小じわが気になる方にはTモードを多めに、フェイスラインのもたつきにはXモードを強めに設計することも可能です。
また、たるみの程度や年齢、肌質によっても最適なショット数・部位ごとの配分が異なるため、訓練を経た看護師が最も適した方法を設計します。
必要最小限の照射でも結果が出るように“無駄打ちしない設計力”を大切にしています。

ハイジオ(HIFU)|SMAS層に働きかける筋膜リフト

高周波(RF)だけでは届かない——その“もう一段下”にあるのがSMAS筋膜層です。
実は、たるみの根本原因がここにあるケースは少なくありません。
オリジオKissに搭載されているハイフ(ハイジオ)は、痛みを抑えながら筋膜にアプローチできる進化型の医療ハイフです。
ハイフをうまく使いこなせると、たるみ治療の精度は一段と高まります。
RFとHIFU、それぞれの役割を正しく理解しておくことは非常に重要です。

RF・HIFU・糸リフトの違いと使い分け

「どれが一番効きますか?」と聞かれることがありますが、正直に言えば、どれも“効く”し、どれも“効かない”可能性があります。
大切なのは、今のたるみが「どの層から来ているか」「どの層のたるみを改善、予防したいのか」です。
真皮・脂肪・筋膜、それぞれに合ったアプローチを選ぶことで、無駄なく老化にブレーキをかけていくことが可能です。

高周波(RF)治療の比較
オリジオKiss(RF) vs サーマジェン・デンシティ・インモード(Forma)

「高周波治療はどれも同じに見える」という方も多いのですが、
実際は“熱の届く深さ”や“刺激の強さ”、“得意な層”が少しずつ異なります。
それぞれの特性を理解して選ぶことが、満足度の高い施術につながります。

モノポーラRFにより真皮表層・浅層・深層・脂肪層まで熱をしっかり届けることができ、冷却機能により痛みも軽減しています。
T・G・Xの3モードで肌の層ごとに狙い撃ちできるのが最大の特長です。

サーマジェンは刺激が少なく、真皮浅層・深層・脂肪層浅層をじんわり温めます。
軽度のたるみや小ジワのケア、肌のハリ出しに適しており、定期的なメンテナンスにおすすめです。

デンシティは高出力で深部まで熱が届くため、引き締め効果は非常に高い反面、痛み・赤みが出やすい傾向があります。
年1~2回の集中ケアとして活用するのがベストです。

FormaはバイポーラRF(インモード)で真皮浅層をマイルドに温め、肌質改善・うるおい・弾力アップに効果的。
美容初心者にも受けやすく、やさしいたるみ治療です。

機器名特徴主に作用する層効果痛み・ダウンタイム推奨される使い方
オリジオKiss(RF)冷却機能で痛み軽減。T・G・Xの3モードで層ごとに狙い撃ち可能真皮表層〜深層~脂肪層深層強力な引き締め、層別アプローチ少なめ(冷却あり)3~6か月ごとに強めのたるみケア
サーマジェン刺激が少なく、じんわり温める真皮浅層〜深層~脂肪層浅層軽度のたるみ・小ジワ改善、ハリ感アップほぼなし3か月ごとのメンテナンス向け
デンシティ高出力で深部まで熱が届く真皮浅層〜深層~脂肪層深層全層(筋膜以外)に渡っての強力な引き締め痛みあり(冷却あり)年1〜2回の集中ケア
インモード(Forma)バイポーラRF。浅層をマイルドに温める真皮表層・浅層肌質改善、うるおい、弾力アップほぼなし毎月のケアとしても有効

どの機器も優れた特性を持っていますが、たるみの程度・肌質・年齢・刺激への耐性によって「合う/合わない」は異なります。
肌悩みの“深さ”と“目的”に応じて、適切に選んでいきましょう。

RFが真皮〜脂肪層を刺激して引き締めるのに対し、HIFUはSMAS筋膜という“顔の土台”までピンポイントで熱を届けるのが特徴です。
皮膚の浅い層の引き締めが得意なRFと比べ、HIFUは構造物としての“支え”を再強化する治療とも言えます。
ハイジオは特に、「フェイスラインがたるんできた」「ほうれい線が深くなった」といった構造的なたるみの改善に適しており、RFとの併用で内側・外側から立体的なアプローチが可能です。

項目RF(ラジオ波)HIFU(ハイフ)
熱が届く深さ真皮・脂肪層SMAS筋膜(顔の土台)
主な効果比較的浅い層の引き締め顔の構造的な支えを再強化
アプローチの特徴広範囲をじんわり温めるピンポイントで深層に熱を届ける
併用効果RFと組み合わせることで、内側・外側から立体的にアプローチ可能

糸リフトは、特殊な溶ける糸を皮下に挿入し、皮膚や組織を物理的に引き上げて支える治療です。即効性がある反面、腫れ・内出血・むくみなどのダウンタイムが伴いやすく、大切なイベント直前には推奨しづらいという特性があります。
あくまで「支えを追加していく」ことが目的の施術であり、たるみの構造的補強として有効です。

一方で、RF(高周波)やHIFU(ハイフ)は、熱によってコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、生体反応を活用して肌そのものを内側から引き締めていく照射系治療です。即効性には欠けるものの、土台から肌を立て直していくという長期的なメリットがあります。

たるみの状態やライフスタイルによって選択は異なりますが、“支えを加える”糸リフトと、“組織を鍛える”照射治療は、アプローチの方向性が根本的に違うことを理解していただくことが大切です。
適切に併用することで、長期的にたるみを改善させていくことが可能となります。

項目糸リフトRF(高周波)・HIFU(ハイフ)
仕組み溶ける特殊な糸を皮下に挿入し、物理的に引き上げて支える熱エネルギーを照射し、コラーゲン・エラスチン生成を促進
効果の方向性“支えを追加する”(構造的補強)“組織を鍛える”(肌の内側から立て直す)
即効性高い(すぐに引き上げ効果を実感)穏やか(効果が出るまで時間がかかる)
ダウンタイム腫れ・内出血・むくみが起こりやすい軽度(ほとんど日常生活に影響なし)
向いていないケース大切なイベント直前即効性を重視する場合
メリット即効性、構造的なたるみ補強長期的な肌質改善、自然な引き締め
併用効果長期的なたるみの改善

施術後の効果と経過

正直に申し上げると、施術の翌日に「何も変わってない」「詐欺だ」とお叱りを受けたこともあります。
高周波やハイフは“熱刺激で組織を再構築していく”という特性上、効果が出るまでに時間がかかるのが正直なところです。
直後の変化は小さくても、1〜2か月かけてじわじわ引き締まることが多く、気づいたら「あれ?」と変化を実感する方が多い印象です。

高周波(RF)は、真皮層の線維芽細胞を熱刺激で活性化させ、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。
そのため、施術直後には“むくみが引いたような引き締まり感”を実感される方もいますが、本格的な肌の変化は1〜2か月かけて少しずつ進行します。
特に、T・G・Xモードを層別に使い分けたオリジオXでは、肌表面のキメ・小ジワから、深層の引き締めまで多段階で効果が出てくるのが特徴です。

HIFU(ハイフ)は、超音波を焦点に集めてSMAS筋膜層に熱を与える治療です。
この熱によって組織が収縮し、その後創傷治癒の過程でコラーゲンが増生され、肌がゆっくり引き締まっていくというメカニズムです。
効果は早い方で1か月後から、多くの方は1.5〜2か月後に“フェイスラインがスッキリした”と感じる傾向があります。
即効性を求めすぎず、“時間をかけて育つ変化”と考えるのがポイントです。

継続治療で変わる肌の土台と将来のたるみ予防

照射系治療(RFやHIFU)を継続することで、肌の土台そのものが強くなり、
将来的なたるみの進行が遅れるというメリットがあります。
たとえば半年〜1年ごとに定期的に行うだけでも、
10年後のフェイスラインに大きな差が出ることは、美容医療の臨床経験上も確かです。
“老けたから治す”ではなく、“老けないように維持する”という発想で取り入れてみてください。

一緒に受けると効果的な治療
たるみ・肌質改善の相乗効果を高める組み合わせ

オリジオKissは、1台でRFもHIFUも照射できる優れた機器ですが、それだけですべてが完結するわけではありません。
たるみの支えを補強する糸リフト、肌質を整える導入治療、
肌に必要な栄養素を補給する注入治療など、組み合わせることで肌はさらに深く変わっていきます。
大切なのは、「今の肌に何が足りないか」を見極めること。相乗効果を狙ったご提案をいたします。

オリジオKissは、RFとHIFUの複合機です。RFとHIFUを併用することで、皮膚表層からSMAS筋膜層まで多層的なアプローチが可能です。
RFはコラーゲンの再構築、HIFUは筋膜の引き締めと、それぞれ得意とする層が異なるため、同時に受けることで立体的なたるみ改善が期待できます。
設計次第で“やせこけさせない”照射が可能なため、ハイフに不安を感じていた方にもおすすめです。

RFやHIFUが「肌を鍛える治療」なら、糸リフトは「構造を支える治療」です。
皮膚や脂肪を物理的に引き上げることで、即時的なリフトアップと固定力を得ることができます。
熱治療では難しい頬のボリュームゾーンの補強にも有効で、構造的なたるみがある方には糸+照射の併用がベストです。
糸リフトはダウンタイムを伴うため、大切なイベント直前などは避けましょう

ショッピングリフトは、極細の吸収糸を真皮層に格子状に挿入し、コラーゲンの産生を促す治療です。
RFと組み合わせることで、熱刺激+物理刺激のダブル効果により、肌のハリ・弾力が大幅に向上します。
大きな変化は求めないけれど、「将来たるみたくない」「土台を整えておきたい」という方にぴったりな、予防的メンテナンスの定番の組み合わせ治療です。

ケアシスSは、エレクトロポレーションを使って有効成分を肌の奥に届ける導入治療です。
RF照射後の肌は、一時的にバリア機能が緩み、薬剤の浸透率が大幅に高まるタイミング。
そこに美白・保湿・再生系の成分を導入することで、透明感・ツヤ・ハリ感がより高まります。
RF治療後に行う当院のケアシスS、かなり好評です。

RFやHIFUで線維芽細胞が刺激されると、コラーゲン生成が活発になります。
そこにプルリアルプロファイロなどの肌育系注射を加えることで、肌の修復力をサポートし、引き締まりの質と持続性を高めることができます。

※ハイコックスなどの機械による注入施術は、照射と同日に受けると内出血のリスクが高まるため、翌日以降の施術がおすすめです。医師による手打ち(注射)の場合は、同日でも安全に併用可能です。

併用治療特徴・作用メリット注意点
ハイフとの併用
(オリジオKissなど)
HIFU:SMAS筋膜の引き締めRFでは届かない筋層にアプローチ可能個人に合わせた照射でないと“やせこける”可能性
糸リフトとの併用糸:皮膚・脂肪を物理的に引き上げ物理的な支えを増やすことが可能腫れ・浮腫みありなどダウンタイムあり
ショッピングリフトとの併用極細吸収糸を真皮層に挿入→コラーゲン生成促進コラーゲン生成効果の向上痛み・内出血のリスクあり。
ケアシスSとの併用エレクトロポレーションで痛み無く薬剤導入高周波施術による乾燥をやわらげ、薬剤の効果(美白、艶、保湿など)が加算。とくになし
肌育注射との併用有効成分を極細針で皮内にダイレクトに注入。肌回復力の向上痛み内出血のリスクあり。

オリジオKissのメリットとデメリット

オリジオKissは非常に優れた機器ですが、どんな治療にも“向いている人・そうでない人”がいます。
例えば「ダウンタイムなしで変化を感じたい」という方には相性が良い一方で、「すぐに劇的な変化を求める方」には向かない場合もあります。
大切なのは、“今”の悩みと“将来”の変化、どちらにも目を向けて、治療を積み重ねていくことだと考えています。

痛みが少なく継続しやすい

オリジオKissは非常に優れた機器ですが、どんな治療にも“向いている人・そうでない人”がいます。
例えば「ダウンタイムなしで変化を感じたい」という方には相性が良い一方で、「すぐに劇的な変化を求める方」には向かない場合もあります。
大切なのは、“今”の悩みと“将来”の変化、どちらにも目を向けて、治療を積み重ねていくことだと考えています。

多層アプローチで
幅広い悩みに対応

オリジオKissは、RFの3モード(T・G・X)とHIFUを使い分けることで、肌の浅い層〜脂肪層、筋膜層にまでアプローチ可能です。
毛穴・小ジワ・肌のハリ不足・フェイスラインのもたつき・たるみなど、複数の悩みを一度にケアできる柔軟性があります。
患者さま一人ひとりの肌状態に合わせて“どの層にどう働きかけるか”を設計することで、オーダーメイド感のある治療が実現できます。

変化が見えにくい肌タイプもあるが、積み重ねが重要

コラーゲン生成にはタイムラグがあり、施術直後に劇的な変化が現れるタイプの治療ではありません。
特に皮膚の厚みや脂肪の量、年齢などにより、反応に個人差があります。
ただし、だからこそ繰り返すことで効果が蓄積し、将来のたるみ予防にもつながるのが照射系治療の魅力です。
“変化が遅い=効果がない”ではなく、“時間をかけて育てる、たるみ治療”とご理解ください。

照射設計によっては
逆効果になるリスクも

RFやHIFUは、「ただ打てばいい」治療ではありません。
特にXモードやHIFUでは、深部の脂肪層や筋膜に作用するため、照射の角度・出力・層の選定が不適切だと、やせこけた印象になってしまうこともあります。
当院では、経験豊富な施術者による設計・トレーニングの徹底を行っており、安全で効果的な照射を心がけています。

よくある質問(FAQ)

オリジオKiss

についてのよくいただく質問

※質問をクリック(タップ)いただくと回答がご覧いただけます。

オリジオKissとオリジオXは一緒ですか?

院長からは以前サーマジェンを勧められました。私にはサーマジェンとどっちがいいですか?

RF350とRF600の違いは?

ハイフはやせて見えるって本当ですか?オリジオではこけませんか?

痛みやダウンタイムはありますか?

他の施術と併用しても問題ありませんか?

どのくらいの頻度で受けたらいいですか?

リスクはありますか?

メイクや洗顔は当日から可能ですか?

何歳くらいから受けた方がよいですか?

1回だけでも効果はありますか?

男性でも受けられますか?

シミや赤みにも効果がありますか?

効果ないこともありますか?

料金案内

メニュー内容通常価格(税込)会員価格(税込)
オリジオKiss(RF 350ショット)350ショット
顔+顎下
¥69,000¥59,000
オリジオKiss(RF 600ショット)600ショット
顔+顎下+首
¥89,000¥79,000
ハイフを追加RF各プランにHIFU(400ショット)追加追加費用
+¥40,000
追加費用 
+¥30,000
キャンペーン実施中

オリジオKissのまとめ

オリジオKissは、オリジオX(高周波・RF)とハイジオ(ハイフ・HIFU)を1台に搭載した、たるみ治療の新しいスタンダードです。
オリジオXの3モード(X・G・T)による層別アプローチ、冷却性能の強化、
そして深達度の高いモノポーラRFによって、痛みを抑えつつもしっかりとした引き締め効果を実現します。
筋膜のたるみにはハイジオの併用も効果的です。

オリジオKissは、派手さこそありませんが、誠実にたるみと向き合える機器です。
美容医療は初めてだけど、少し気になる」という方にも自信を持ってご提案できます。
過剰な治療ではなく、足りないところだけに“ちょうどいい”熱を届ける。そんな丁寧な施術を、私たちは心がけています。

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