
やさしさそのまま、肌変化を深める“プラピール”

「ララピールで“剥かないピーリング”を体験し、そのやさしさと肌育効果を実感された方の中には、『もう少ししっかりと変化を感じたい』という方も少なくありません。
そんなときにおすすめなのが、より積極的にアプローチし、肌の質感と構造の両方を底上げするプラピールです。
プラピールは、ララピールと同じく肌のバリアを守りながら行う非剥離型ピーリングですが、成分濃度・浸透性・細胞活性力が少し向上しています。
角層〜表皮のより深い層まで有効成分を届け、ターンオーバーを促しながら透明感、ハリ、引き締まり感の向上を目指します。
主成分はPlatinum(白金)+PHA+LHAです。白金による抗酸化サポート、PHAのマイルドな角質柔軟作用、LHAによる緩徐な角層ケアが組み合わさり、肌全体をなめらかに整えます。
「ララピールでは刺激は少ないけれど、もう一歩踏み込みたい」という方や、
「透明感だけでなく、弾力や毛穴の引き締まりも重視したい」という方に最適です。
やさしさと結果の両立を求める方には、ぜひ体験していただきたい施術です。
福岡天神の美容皮膚科 トータルスキンクリニック では、肌質改善を目指す方に最適なプラピールを丁寧にご案内いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。

当院では、以前からララピールを肌管理の基本として導入してきました。
患者様の声の中には「ララピールは刺激が少なく安心だけど、もう少し結果を出したい」というご意見がありました。
そこで、ララピール後のステップアップを叶えるためにプラチナプラピール(プラピール)を追加しました。
実際に導入してからは「やさしいのに、ララピールよりもハリや毛穴の変化がはっきりする」との感想をいただき、当院の肌管理に欠かせない施術の一つとなっています。
プラピールとは|肌を“剥がさず育てる”進化系ピーリング
プラピール(プラチナプラピール)は、従来の「酸で剥いて入れ替える」ピーリングとは異なり、
肌のバリア機能を保ちながら有効成分を届ける非剥離型の進化系ピーリングです。
ララピールと同じカテゴリーに属しますが、角層〜表皮のより深い層まで成分が届くよう設計されており、
透明感やハリ感、引き締まり感といった肌全体の底上げ効果が高くなっています。
そのため、ピーリング初心者や極度の敏感肌の方よりも、「ララピールでは物足りなかった方」「より持続的な変化を求める方」に向いています。
やさしさと結果を両立したい方におすすめの“ワンランク上の育てるピーリング”です。

剥離型ピーリングとの違い
剥離型ピーリングは酸で表皮を一時的に剥離し、新しい細胞の再生を促します。即効性がある一方、赤み・乾燥・皮むけ・バリア機能の一時的低下などのリスクを伴います。
プラピール剥がさないピーリングのため表皮を傷つけることなく、美容成分を肌に届けながらターンオーバーを自然な形で整えます。ララピールよりも成分濃度と浸透性が高く、肌の活力やうるおい保持力を引き上げることを目指します。
肌を優しくケアしながら整えるアプローチ
プラピール(プラチナプラピール)の主成分はPlatinum(白金)+PHA+LHA。
白金:抗酸化作用で肌の酸化ストレスをケア
PHA:マイルドな角質柔軟作用と保湿サポート
LHA:脂溶性でゆるやかに浸透し、角層ケアを行う
これらの組み合わせにより、
- ハリや弾力の向上
- くすみや色ムラの改善
- 毛穴の引き締め
- 透明感の底上げ
といった多角的な肌改善を目指します。


肌を優しくケアしながら整えるアプローチ
プラピール(プラチナプラピール)の主成分はPlatinum(白金)+PHA+LHA。
白金:抗酸化作用で肌の酸化ストレスをケア
PHA:マイルドな角質柔軟作用と保湿サポート
LHA:脂溶性でゆるやかに浸透し、角層ケアを行う
これらの組み合わせにより、
- ハリや弾力の向上
- くすみや色ムラの改善
- 毛穴の引き締め
- 透明感の底上げ
といった多角的な肌改善を目指します。
プラピールの特徴とメリット
プラピールは、ララピールと同じ“剥かないピーリング”のカテゴリーに属しながらも、
角層〜表皮のより深い層に働きかけ、肌全体の底上げを目指す設計です。
「やさしさ」だけでなく「より確かな変化」を求める方にとって、満足度の高い施術となります。
ララピールで肌の土台を整えた後に取り入れることで、透明感やハリ感、引き締まり感などの変化をより長く実感できるケースが多く、
当院ではピーリング経験者のステップアップ施術として位置づけています。
刺激が少なく、敏感肌にも対応可能

プラピールは酸による強い剥離ではなく、Platinum(白金)+PHA+LHAなどの美容成分をゆるやかに浸透させることで、角質柔軟・保湿・整肌・抗酸化など多角的な効果を発揮します。
ララピールより濃度や浸透性は高いものの、刺激は抑えられており、赤みや皮むけといったダウンタイムは最小限にとどまります。
敏感肌でも、ある程度施術に慣れた方や、マイルドなケアに物足りなさを感じる方に適しています
他の美容施術との相性が良い

ララピールとの違いと使い分け

ララピール:浅い層までのマイルドな作用。肌を慣らす、安定させる初期段階に最適
プラピール:より深い層へのアプローチ。肌質の底上げや持続性を重視する方向け
初めての方や刺激に弱い方はララピールから始め、3〜5回程度で肌が安定してきたらプラピールに移行するのが理想的です。

院長の個人的意見
プラピールは、“肌が育っていく感覚”が強く得られるのが魅力です。
ララピールで土台を整えた後に移行すると、透明感だけでなく、ハリや弾力の向上もより実感できます。
ただし、肌質やライフスタイルによっては、ララピールを長く継続する方が合う場合もあります。
プラピールはこのような方におすすめ

- ララピールを受けてみたが、変化がやや物足りなかった方
- 肌質を根本から底上げしたい方
- ハリや弾力、毛穴の引き締まりをしっかり実感したい方
- 肌を薄くせずに、透明感とキメの細かさを高めたい方
- 定期的な肌管理をよりワンランク上に引き上げたい方
- 高周波治療やIPL、ケアシスなどと組み合わせて相乗効果を得たい方
- 敏感肌だけれど、ある程度施術に耐えられる肌状態になってきた方

ララピールが“肌の慣らし運転”だとすれば、プラピールは“本格走行”といったイメージでしょうか。かなりアバウトな表現ですが…。
初めから強いピーリングに抵抗がある方でも、ララピールで基礎を作った後なら、安全かつ効率的にステップアップして深層ケアへ移行できます。

患者層の傾向
当院でプラピールを受けられる方は、30〜50代の女性が中心です。
- 30代の方:ララピールで慣れて「さらに一歩踏み込みたい」と思う方
- 40代の方:くすみ・毛穴・乾燥が重なり「年齢相応の肌悩みを自然に改善したい」方
- 50代以降の方:強い治療には抵抗があるが「やさしい方法でハリや透明感をキープしたい」方
また、最近は男性患者様のニーズも増加しており、「皮脂や毛穴詰まりを抑えたい」「清潔感を高めたい」といった目的でプラピールを選ばれる方もいらっしゃいます。
推奨頻度と継続のコツ(月1回の肌管理)
プラピールは剥がさないピーリングなので、肌表面を傷つけずに角層〜表皮のより深い層へ有効成分を届け、肌の働きを活性化させます。
ララピールに比べて成分濃度や浸透性が高く、より積極的な肌質改善を目指せます。

プラピールの効果を高める施術間隔の目安
肌のターンオーバー周期(約28〜40日)に合わせて施術することで、角質代謝が整い、透明感やハリ感の維持が期待できます。
初期(3〜4回):3〜4週ごと
維持期:4〜8週ごと(目安として月1回)
ララピールで肌の土台を安定させた後にプラピールへ移行すると、刺激を抑えつつ効果の持続性が高まりやすくなります。
3〜5回程度の継続で、肌質の底上げを実感される方が多くいらっしゃいます。

当院での施術間隔の実際
プラピールはターンオーバー周期(28〜40日)を考慮して行いますが、当院では初期は3〜5回を3〜4週ごとに集中的に、その後は月1回の維持施術を行う方が多いです。
実際に「最初の3回で肌の手触りやメイクノリが明らかに違う」とのお声をいただき、その後も定期的に続けることで“揺らぎにくい肌質”へ変わっていくのを実感される方が多くいらっしゃいます。
ダウンタイム、副作用について
プラピールは“非剥離型”のマイルドなピーリングであり、強い皮むけや長いダウンタイムはほとんどありません。
ただし、ララピールより成分濃度や浸透性が高いため、肌状態や体調によっては反応がやや出やすい場合もあります。
安全に施術を受けていただくために、事前のカウンセリングと適切なアフターケアを大切にしています。
副作用・ダウンタイム
プラピールでは、以下のような一時的な反応が見られることがあります。
- 軽度の赤み
- ほてり感や温感
- 一時的な乾燥やつっぱり感
これらは通常、数時間〜1日程度で自然に落ち着きます。
ララピールに比べると浸透が深いため、反応が出やすい傾向はありますが、日常生活に支障をきたすような強いダウンタイムはほとんどありません。
施術前の注意点(目安として1週間前から)
- 強い日焼け、顔剃り、スクラブ洗顔、ピーリング外用剤は控えてください
- 高濃度レチノール、レチノール化粧品、グリコール酸、ビタミンA系(エンビロン、ゼオスキンなど)を使用している方は施術前後1週間は使用をお休み下さい。
- ワックス脱毛や強い摩擦を伴うケアも避けましょう
- イソトレチノイン内服中・直後は原則回避
- アスピリン/サリチル酸過敏、活動性皮膚炎・ヘルペスのある方は事前に必ずご相談ください。
- 妊娠中はお受けいただけません。
施術当日〜直後の注意点
- 洗顔はぬるま湯と低刺激の洗顔料でやさしく行う
- 紫外線対策(SPF50・PA高値推奨)を徹底する
- 強い摩擦や熱刺激は当日避ける
- ララピールと同様に、施術直後は紫外線や乾燥への抵抗力が一時的に下がります。しっかりと保湿とUVケアを行うことで、効果の持続と肌の安定につながります。
プラピールと併用をおすすめする施術
プラピールは単独でも十分な効果が期待できますが、他の美容施術と組み合わせることで、その手応えをさらに高められます。
特に、高周波治療やIPL、ケアシスなどの肌管理系施術と組み合わせることで、角層〜表皮のより深い層まで、多層的にアプローチできます。

サーマジェンなどの高周波治療
高周波治療は真皮層に熱エネルギーを与え、コラーゲン生成を促し、引き締めや弾力向上を目指します。
この直後にプラピールを行うと、肌の吸収力が高まっており、有効成分がより深くまで届きやすくなります。
期待できる相乗効果
- ハリ・弾力のさらなる向上
- 透明感とツヤの強化
- 施術効果の持続時間延長
「たるみケア」と「美肌ケア」を同時に進めたい方に、特におすすめの組み合わせです。
※同日併用の可否は施術強度や肌反応を確認しながら判断する必要があります。

肌管理プログラムとの併用
当院では、プラピールを月1回の肌管理の中心として組み込み、肌の状態や目標に応じて他施術を追加します。
保湿重視〜ララピールやケアシスと組み合わせ、しっとり感・バリア機能を強化
トーン改善〜IPL治療と併用し、色ムラやくすみを効率的に改善
毛穴・ハリ改善〜ピコデュアルや再生系注入治療と併用し、肌密度と滑らかさを向上
ララピールよりも深くまで働きかけられるプラピールは、こうした併用施術の効果をより引き出しやすいのが特長です。
よくある質問(FAQ)
プラピール
についてのよくいただく質問
※質問をクリック(タップ)いただくと回答がご覧いただけます。
-
プラピールはララピールとどう違うんですか?
-
とても似ていますが、ちょっと違います。ララピールは「まず肌を慣らす」ためのマイルドなピーリングですが、プラピールは角層〜表皮のより深い層にやさしく働きかけます。
主成分がPlatinum(白金)+PHA+LHAの組み合わせで、透明感・ハリ・引き締まりをしっかりと底上げするのが特長です。プラチナが入っていることで、ちょっとリッチな感じです。
ララピールを受けて「もう一歩先に進みたい」と思った方におすすめしています。
-
どのくらいの間隔で受けるのが良いですか?
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目安として、初期は3〜4回を3〜4週ごと、その後は4〜8週ごと(他の美容施術の合間でOK)が理想的です。
ララピールよりも濃度が高いため、毎週のように続ける必要はありません。肌のターンオーバー周期に合わせてじっくり積み重ねていくイメージです。
ただ実際のところは、プラピールだけを好まれている方は「初回3〜5回を続け、その後は月1回の維持をされている方が多いです」
-
ダウンタイムはどれくらいありますか?
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強い皮むけや長引くダウンタイムは基本的にありません。施術直後に軽い赤みやつっぱり感を感じる方はいらっしゃいますが、多くは数時間〜1日以内で治まります。生活に支障が出ることはまずありませんのでご安心ください。ほとんどの方にとってはダウンタイムゼロです。
実際に試した僕個人の体感では、ゼロダウンタイムの施術だと感じています。
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ダウンタイムはありますか?
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強いダウンタイムはほとんどありません。まれに軽い赤みやひりつき、乾燥が出ることはありますが、通常は数時間〜1日以内で治まります。施術後は保湿とUVケアをしっかりしていただくと安心です。とはいえ、肌質によっては数日間の赤みや乾燥が生じられる方もおられます。すみません。
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プラピールは敏感肌でも受けられますか?
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もちろん大丈夫です。ただし「いきなりプラピール」よりも、ララピールで肌を慣らしてからの方が、より安心です。敏感肌の方でも、ララピールを数回受けて土台を整えておくと、プラピールを取り入れやすくなります。
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施術前後で注意することはありますか?
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前1週間は強い日焼け・ピーリング外用・スクラブ・ワックス脱毛は控えてください。
施術後は摩擦を避けて、保湿とUVケア(SPF50推奨)を徹底してください。レチノールなど刺激の強い外用剤は一時中止していただいた方が無難です。
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プラピールを受けられない方はいますか?
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イソトレチノイン内服中・直後、アスピリン/サリチル酸に過敏な方、活動性皮膚炎・ヘルペスがある方は避けていただいています。また、妊娠中の方はお受けいただけません。気になる方は事前に必ずご相談ください。
まとめ|“育てるピーリング”を軸にした肌管理

ララピール卒業後に最適な進化型ケア
プラピールは、肌表面を傷つけずに角層〜表皮のより深い層へ有効成分を届け、肌の働きを活性化させる“剥かないピーリング”です。
ララピールと比べて成分濃度や浸透性が高く、透明感・ハリ・引き締まり感といった複数の要素を総合的に底上げします。
ララピールで肌を慣らした後のステップアップ施術として特に有効で、「もう少ししっかり効果を感じたい」「肌の質感と構造の両方を整えたい」という方に適しています。
また、サーマジェンなどの高周波治療、IPL、ケアシスやピコデュアルとの併用により、多層的かつ持続性の高い美肌効果が期待できます。
初期は3〜4週ごと、その後は4〜8週ごとの継続で、肌の変化がより明確かつ長期的に維持されやすくなるため、総合的な肌管理の中心施術としてもおすすめです。
福岡天神の美容皮膚科 トータルスキンクリニック では、肌質改善を目指す方に最適なプラピールを丁寧にご案内いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
施術費用
| 施術名 | 詳細 | 通常価格(税込) | 会員価格(税込) |
|---|---|---|---|
| ララピール(顔+首) | ベーシック | 14,800円 | 12,800円 |
| ベーシック+頭皮ケア | 17,800円 | 15,800円 | |
| ベーシック+ケアシスS | 23,800円 | 20,800円 →キャンペーン実施中 | |
| プラピール(顔+首) | プラピール+LED(Koライト) | 20,800円 | 17,800円 →キャンペーン実施中 |
| エンビロン(顔) | クールビタミントリートメント(顔) | 14,800円 | 12,800円 |
| スペシャルトリートメント(顔) | 20,000円 | 18,000円 | |
| ララピール(顔+首)+エンビロン(顔) | ララピールベーシック + エンビロンクールビタミン | 17,800円 | 15,800円 |
| ララピール+エンビロン+頭皮ケア | ララピールベーシック + エンビロンクールビタミン + 頭皮ケア | 20,800円 | 17,800円 |
施術の流れ・予約
ご予約
初診の方はWebからご予約下さい。
通院中の方は、まずはWebで空き状況をご確認いただき、空きが無ければ公式LINEにてお問い合わせください。
カウンセリング
ご来院後、専任スタッフによるカウンセリングを行います。効果や注意点を丁寧に説明した上で、納得いただけましたら施術の準備に移ります。

不安や疑問点がございましたら、お気軽にご相談ください。
洗顔
施術前に、クリニック内のパウダールームでメイクや日焼け止めを落としていただきます。
※状況により、洗顔と診察が前後するケースもございます。

お気に入りの洗顔フォームなどをご持参いただいても大丈夫ですよ。
施術
肌状態に応じて前処置(必要に応じて軽い角質除去)を行います。
プラピール専用の美容成分を肌に塗布し、適切な時間作用させます。
成分が浸透した後、クーリングや保湿で肌を整えます。
アフターケア・
ダウンタイム
施術は短時間で完了し、当日からメイク可能です。
ご予約・お問い合わせ
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業務量が増えたため、お返事にお時間を要しております。
返事がない場合には、催促の連絡を送っていただけたら助かります。
お問い合わせ
ご質問、お問い合わせは公式LINEでメッセージをお願いします。
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