
水光肌を目指すには、
単に薬剤を注入するだけでは不十分です。
適切な薬剤を、適切な深さに、十分な量で——。
当院では肌育の一環として、ハイコックスによる水光注射を進化させ、
“肌育水光注射”としてご提案しています。
肌育水光注射とは|水光肌を目指す多層的なアプローチ
“肌を育てる”という発想が、
美容医療の中でより重要になってきました。
肌のハリ・ツヤ・うるおいを整えるには、
表面的なケアだけでは足りません。
当院では、ハイコックスを使って、肌の深さごとに必要な栄養を届ける『肌育水光注射』を提供しています。

水光注射の定義と当院での意味
水光注射とは、極細の針を用いてヒアルロン酸などの美容成分を皮膚の真皮層に均一かつ微量ずつ注入する治療です。
その目的は、肌の内側からうるおいとハリを引き出し、ツヤのあるみずみずしい肌——いわゆる「水光肌」をつくることにあります。
水光肌とは、韓国美容医療で生まれた概念で、内側から光がにじむような艶やかさ・透明感・ハリを兼ね備えた理想的な肌状態を指します。
ファンデーションやハイライトで隠すのではなく、肌そのものが光を反射するような質感。それを医療の力で目指すのが水光注射です。
日本では、医師が手打ちで注入する方式もありますが、
一般的には「水光注射=機械打ち」を意味することが多く、当院でもこの定義に則っています。
ただし、単に非架橋のヒアルロン酸やビタミンを入れるだけの施術ではなく、
肌を“育てる”という視点で再設計した水光注射を導入している点が、当院の大きな特徴です。
機械打ち/医師手打ちの違いと当院の採用方針
水光注射には、大きく分けて「機械打ち」と「医師の手打ち」があります。
医師手打ちは、医師が1か所ずつ細かく注入するため、微細な調整が可能ですが、費用が高くなる傾向があります。
機械打ちは、複数本の極細針で広範囲に一度に注入でき、施術時間が短く、看護師が行えるためコストも抑えられるというメリットがあります。


機械打ち/医師手打ちの違いと当院の採用方針
水光注射には、大きく分けて「機械打ち」と「医師の手打ち」があります。
医師手打ちは、医師が1か所ずつ細かく注入するため、微細な調整が可能ですが、費用が高くなる傾向があります。
機械打ちは、複数本の極細針で広範囲に一度に注入でき、施術時間が短く、看護師が行えるためコストも抑えられるというメリットがあります。
当院では、安全性と効率性、
そして薬剤の十分な浸透を重視し、
2025年現在もっとも信頼性の高い水光注射機「ハイコックス」を採用しました。
ハイコックスは医師監修のもと、均一かつ適切な深さで薬剤が行き渡るよう設計された最新の水光注射機器です。

「肌育水光注射」と名付けた理由
「肌育」とは、肌を“育てる”という視点で、その場しのぎではなく、長期的な肌質改善を目指す考え方です。従来の水光注射では、ヒアルロン酸やビタミンを注入することが一般的でしたが、肌トラブルは一つの要因だけで起こるものではありません。
当院では、非架橋ヒアルロン酸、アミノ酸、PN(ポリヌクレオチド)、PDLLAなど、複数のスキンブースター製剤を組み合わせることで、お悩みの根本にアプローチします。さらに、薬剤ごとに最適な深さで注入できるよう、1.0mm/1.2mm針を使い分けています。
つまり、薬剤選定 × 注入技術 × 全顔への十分な量という3つの柱で、
肌の再生力を内側から高めていく施術。
それが「肌育水光注射」です。
肌に備わる本来の力を引き出し、未来の肌に自信を持てるよう導くことを目的としています。
このようなお悩みの方におすすめ

- 肌全体のツヤ・うるおいがなくなってきた
- 小じわや乾燥小じわが気になる
- ハリ・弾力の低下を感じる
- くすみや赤みが気になる
- 頬や額の毛穴が目立つようになった
- 年齢とともにメイクのりが悪くなった
- 肌質を根本から改善したい
- 継続して“肌育”に取り組みたい
使用機器と技術進化の背景
「機械式の水光注射のクオリティは“機器選び”で決まる」——そう言っても過言ではありません。
いくら良い薬剤を使っても、注入の精度が不安定では、思ったような結果は出ないです。

当院ではこれまで複数の水光注射機を試行錯誤してきた中で、ついにハイコックスという機器にたどり着きました。
ヴェラビータインジェクター
導入から撤退の理由(故障・代理店不在)
当院が最初に導入した水光注射機は「ヴェラビータインジェクター」でした。
使用感や仕上がりには高い満足が得られたものの、故障が頻発し、部品の供給や修理体制が万全ではないことが悩みでした。
特に、代理店が九州圏に存在していなかったため、修理が必要となると長期間機械がクリニックから無くなるため、安定した施術提供が難しい状況が頻発しました。
結果として、患者さまにご迷惑をおかけしないためにも、この機器は早期に撤退することとなりました。
MPガン
メリットと限界(漏れ・薬剤量・採算性)
次に採用したのが「MPガン」です。
こちらは、ダーマペンと水光注射の中間のような構造を持ち、先端から薬剤の出ている針を高速で皮膚に刺していく形式です。
メリットとしては軽量かつ操作性も良好。
ただし、構造上薬剤の皮膚からの漏れが多く、皮内に十分な量の薬剤を注入するには想定以上の薬剤量が必要でした。
特に高価な製剤を使う場合、採算性が合わず現実的な運用が難しいという課題に直面しました。そういった点で当院が理想とする「肌育」レベルの施術には届きませんでした。この機器は現在受付停止中です。
ハイコックス
2025年現在で最も普及している水光注射機
現在、当院で標準機として採用しているのが「ハイコックス」です。
2025年時点で、国内外問わず最も広く使用されている水光注射機のひとつであり、精度と信頼性の高さから、多くの医療機関に導入されています。
ハイコックスの最大の特長は、壊れにくさ・注入精度・操作性のバランスが非常に優れていること。
特に注入深度が安定しており、薬剤を肌全体に均一に届ける能力が高いため、施術効果にムラが出にくく、毎回安定した仕上がりが期待できます。

また、注入深度は1.0mmと1.2mmが準備されており、薬剤の特性や目的に応じた使い分けが可能です。
操作も直感的で扱いやすく、施術者間での技術差が出にくいという点でも、医療の安全性と再現性の高さに貢献しています。
当院では、導入にあたり十分なトレーニングとモニター施術を重ねた上で、「肌育水光注射」の標準機器として自信を持ってご提供しています。
薬剤の選定と組み合わせ
「水光注射で何を注入するか——
それは、肌育の成否を大きく左右する要素です。
しかし、薬剤の選定だけでなく、“どの深さに、どう届けるか”まで設計できて初めて、
効果と安全性のバランスが取れた施術になります。
当院で使用している主要薬剤(肌育目的)

それぞれの薬剤は、高濃度非架橋ヒアルロン酸、PN(ポリヌクレオチド)、PDLLA、アミノ酸、ペプチドなど、異なる作用機序を持っています。
当院では、それらの特性を活かしながら、単剤ではなく複数を組み合わせ、相乗効果を意識した“肌育レシピ”として設計しています。
製剤名 | 成分・種類 | 主な効果 |
---|---|---|
プロファイロ | 高濃度非架橋ヒアルロン酸 | ハリ・保湿・肌弾力 |
ジュベルック | PDLLA製剤 | コラーゲン生成を強く促す再生系製剤 |
リジュランi・リズネ | PN製剤 | 肌修復とキメ改善 |
スネコス・ネオファウンド | アミノ酸系 | くすみの改善や抗酸化 |
ジャルプロクラシック | 複合成分(エイジングケア) | 複合的なエイジングケア |
スキンボトックス | ボツリヌストキシン微量製剤 | 毛穴縮小・肌の引き締め |
薬剤注入深度の最適化

使用する薬剤によって、肌のどの層に届けるべきかは異なります。
たとえば、ヒアルロン酸やアミノ酸系製剤は比較的浅い層(真皮浅層)でも十分な効果を発揮しますが、PDLLA製剤のように強力なコラーゲン生成作用を持つ製剤は、深層への注入が推奨されます。
浅すぎる位置に留まると、コラーゲンが皮膚の表層で過剰に生成され、しこり(結節)として触知されるリスクがあるためです。
実際に韓国では、1.0mmの深さ固定針でPDLLA製剤(ジュベルックなど)を注入した結果、浅層にとどまった薬剤がしこりを形成し、問題となった症例が多数報告されました。これを受けて、ハイコックスを開発したメーカーは、PDLLA製剤専用の1.2mm針を新たに設計。これにより、真皮中〜深層への適切な注入が可能となり、安全性と仕上がりの質が大きく向上しました。
当院ではこの知見をもとに、PDLLA製剤を使用する際は必ず1.2mm針を使用。
それ以外の製剤については基本的に1.0mm針で皮内に均一に届けるようにしています。
針の長さを機械的に変えるだけでなく、薬剤の性質と皮膚の構造に応じた“注入設計”を重視することが、
肌育水光注射の本質であると私たちは考えています。
肌育水光注射の効果と持続性
“打ったその日だけ良い”という施術では意味がないと思います。
肌育水光注射は、即効性のあるツヤ・ハリだけでなく、
数週間後にじわじわと肌質そのものが変わっていく“遅効性の再生効果”まで設計しています。
短期の満足と、長期的な肌育を両立するための施術です。
即時型と遅延型薬剤の違い(ヒアルロン酸/PDLLA)

肌育水光注射では、効果の出方が異なる2種類の薬剤をバランスよく組み合わせて使用します。
まず、非架橋ヒアルロン酸やアミノ酸系製剤は、注入後すぐに水分を保持し、肌にうるおいとツヤをもたらす“即時型”の薬剤です。
施術直後〜数日以内に、メイクのりの良さやツヤ感、透明感の違いを感じる方が多くいらっしゃいます。
一方、PDLLA製剤(例:ジュベルック)やPN製剤(例:リジュランiやリズネ)は、注入された後に皮膚内で時間をかけて働き、コラーゲンやエラスチンの生成を促進する“遅延型”の薬剤です。
これらは2〜3週間後から、じわじわと肌にハリ・弾力・密度をもたらす再生効果が現れてきます。
当院では、肌状態や目的に応じてこの即時型・遅延型の配合比率を調整し、短期の満足感と長期的な肌質改善を同時に実現できる処方設計を行っています。

種類 | 製剤例 | 特徴 | 効果の現れ方 | 効果内容 |
---|---|---|---|---|
即時型 | 非架橋ヒアルロン酸、アミノ酸系製剤 | 注入後すぐに水分を保持 | 施術直後〜数日以内 | うるおい、ツヤ、メイクのりの向上、透明感のアップ |
遅延型 | PDLLA製剤(例:ジュベルック) PN製剤(例:リジュランi、リズネ) | 時間をかけてコラーゲンやエラスチンを生成促進 | 注入後2〜3週間後から | 肌のハリ・弾力・密度の向上(再生効果) |
施術頻度と推奨スケジュール

初回は月1回のペースで3回程度の施術を
肌育水光注射は、「1回で完結する治療」ではなく、継続することで肌そのものを育てていく治療です。
初回は月1回のペースで3回程度の施術をおすすめしています。
その後は、肌の状態に応じて3ヶ月に1回程度のメンテナンスを継続していただくと、肌のハリや弾力を持続しやすくなります。
なお、薬剤の種類や配合内容によって効果の持続期間は異なります。

他の施術との違いと比較
“どの施術が一番良いですか?”というご質問をよくいただきますが、
大切なのは“どんな肌状態に、何を目的として行うか”です。
肌育水光注射は、皮膚を傷めずにうるおいや栄養を届けることに特化した施術。
他の技術との違いを知ることで、ご自身に合った選択がしやすくなると思います。
ニードルRF(ポテンツァやサーマニードルEvo)との違い

ニードルRF(たとえばサーマニードルEvoやポテンツァ)は、針で皮膚に微細な穿刺を行い、その先端から高周波(RF)を照射することで皮膚構造をリモデリングしたり、薬剤を導入したりする施術です。
中心となる効果は、穿刺刺激と熱エネルギーであり、毛穴の開き・凹凸・小じわ・ニキビ跡など、皮膚の構造改善を目的としています。
一方、肌育水光注射は熱を加えることなく、極細針によって有効成分を物理的に肌全体へ均一に注入する施術で、主にうるおい補給・再生促進・肌質改善を目的としています。
- ニードルRF 〜 皮膚再構築
- 肌育水光注射 〜 皮膚栄養補給・肌育
両者を併用することで、肌の土台(構造)と表層(栄養)に同時にアプローチすることが可能となり、より相乗的な美肌効果が期待できます。
ケアシスSなどのエレクトロポレーションとの違い

エレクトロポレーション(ケアシスSなど)は、電気の力で細胞膜に一時的な隙間を作り、有効成分を肌内部に導入する技術です。
皮膚を傷つけず、ダウンタイムがないのが最大のメリットで、ビタミンCやトラネキサム酸などの導入によく用いられます。
一方、肌育水光注射は、極細の針で真皮層に直接薬剤を注入するため、確実に大量の有効成分を届けることができる点が最大の違いです。
注入量の面でも水光注射の方が多く、より持続的かつ深い効果が期待できます。
導入深度・薬剤量・作用持続性の3点で比較すると、水光注射の方が効果実感は強い反面、軽いダウンタイムが伴います。
医師の手打ち水光注射との違い

水光注射には、医師が1か所ずつ手動で薬剤を注入する「手打ち」と、専用機器で均一に広範囲をカバーする「機械打ち」があります。
手打ちの利点は、目元ギリギリや上瞼など細かな部位へのアプローチや注入量の微調整が可能な点です。ただし医師施術となるため費用も高くなる傾向があります。
一方、当院の肌育水光注射は「ハイコックス」による機械打ちです。複数本の極細針で均一に注入できるため、全顔への施術もスムーズで、安定した仕上がりとコストパフォーマンスの高さが魅力です。
併用におすすめの施術
肌育水光注射は、栄養を補い、
肌の質を整える“インナーケア”のような存在です。
ただ、肌を土台から引き締めたり、色ムラを整えたりといった外的アプローチを加えることで、
相乗効果はさらに高まります。お悩みに応じて、併用施術も可能です。

サーマニードルEvo(ニードルRF)
サーマニードルEvoは、極細の針で皮膚に微細な穴を開けたうえで、高周波(RF)を照射する施術です。
熱によるコラーゲン収縮と創傷治癒反応を活かし、肌を内側から引き締め、再構築する力に優れています。
とくに、毛穴の開き、肌の凹凸、小じわなどが気になる方に効果的です。
肌育水光注射との違いは、“熱による再構築”か“薬剤による栄養補給”かという点です。
サーマニードルEvo(ニードルRF)で肌の土台を引き締めつつ、肌育水光注射で必要な成分をしっかり補うことで、キメの整ったなめらかな肌へ導くことが可能です。
両者は作用の方向性が異なるため、併用することで互いの効果を最大化できます。

カスタマイザーIPL(ルメッカなど)
カスタマイザーIPLは、シミ・赤み・くすみなどの色調トラブルを整える光治療です。
肌に光エネルギーを照射し、メラニンや毛細血管に反応させることで、肌表面の色ムラを改善し、明るく均一な肌トーンへ導く施術です。
肌育水光注射は、肌のハリやツヤ、うるおいといった質感を整える治療であるため、フォト治療と組み合わせることで、質感と色調の両方を同時に改善できます。
とくに、年齢とともに“なんとなく顔色が悪い”“透明感がない”と感じる方には、非常に相性の良い組み合わせです。
肌の内側と表面、両面からのアプローチにより、トーンアップ効果をより実感しやすくなります。

モフィウス8(ニードルRF)
モフィウス8は、脂肪層にまで届くニードルRFと深層加熱技術を融合させた高出力の引き締め治療です。
特に、フェイスラインのたるみや顎下のもたつきに対し、高いリフトアップ効果とタイトニング効果を発揮します。
一方で、肌育水光注射は皮膚の浅い層(真皮)をメインにアプローチし、うるおい・ツヤ・再生力を高める施術。それぞれが異なる層に働きかけるため、モフィウス8で“輪郭”、肌育水光注射で“質感”を整えるというように、理想的なコンビネーション治療が実現します。
とくに、肌のハリや弾力だけでなく、たるみも同時に気になる方には非常におすすめの併用プランです。
よくあるご質問(FAQ)
ハイコックス
についてのよくいただく質問
※質問をクリック(タップ)いただくと回答がご覧いただけます。
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痛みはありますか?
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注入時に軽いチクチク感はありますが、当院では強力な表面麻酔を無料で使用しており、多くの方が「思ったより痛くなかった」とおっしゃいます。麻酔の効果が高いため、痛みに不安のある方もご安心ください。
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どの施術とも組み合わせはできますか?
-
組み合わせにもよります。同日に行えるかどうか、順序や薬剤の相性などを考慮する必要がありますので、Web予約に記載のない組み合わせをご希望の方はご予約前にお問い合わせをお願いします。
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仕事はいつから可能ですか?
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施術当日は洗顔・スキンケア・メイク・日焼け止めの使用が制限されるため、お仕事の内容によっては休日前の施術がおすすめです。6時間経過以降は通常のスキンケアは可能で、翌日からはメイクも可能となります。
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MPガンが気に入ってたのですが、できませんか?
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MPガンは過去に導入しておりましたが、薬剤のロスが多く、十分な量を皮内に届けるにはコストが非常に高くなるという課題がありました。現在はその改善点をクリアしたハイコックスに切り替えております。
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毛穴が気になりますが、どの製剤がよいですか?
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毛穴のお悩みには、スキンボトックスやアミノ酸製剤(スネコス・ネオファウンド)、PN製剤(リジュランi、リズネなど)が効果的です。毛穴の原因がハリ不足・赤み・皮脂過剰など複合的であることが多いため、組み合わせてご提案しています。
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頬だけのプランはありませんか?
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申し訳ございません。現時点(2025年8月)では「全顔プラン」「全顔+顎下+首のプラン」のみのご用意となっています。全顔プランでお申し込みいただき、施術を頬だけに集中することなどは可能です。
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どのくらいの頻度で通えば良いですか?
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初回は月1回のペースで3回をおすすめしています。その後は3~6ヶ月に1回程度のメンテナンスで、肌の状態を維持しやすくなります。
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しこりができることはありますか?
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使用する薬剤と注入深度の組み合わせによって、ごくまれにしこり(結節)が生じることがあります。当院ではこのリスクを避けるため、PDLLA製剤には専用の1.2mm針を使用し、適切な深度で注入しています。
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一緒にニードルRFを受けたいのですが、サーマニードルとモフィウスのどっちが良いですか?
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お悩みの内容によってご提案が異なります。毛穴の開きや小じわが主なお悩みであれば「サーマニードルEvo」、フェイスラインのたるみや脂肪によるもたつきが気になる方には「モフィウス8」をおすすめしています。モフィウス8と同時施術をご希望の場合、Web予約が対応しておりません。公式LINEよりお問い合わせください。
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そちらの水光注射でしこりができた方はいませんか?
-
ハイコックス導入以降、当院で水光注射によるしこりが生じた症例は現在のところありません(2025年8月時点)。特にPDLLA製剤使用時は1.2mmの専用針を使用し、注入深度の設計に細心の注意を払っていますのでご安心ください。
費用
施術名 | 部位 | 薬剤量 | 通常価格(税込) | 会員価格(税込) |
---|---|---|---|---|
肌育水光注射 リズネ | 全顔 | リズネ4cc + ジャルプロクラシック1.5cc | 59,000円 | 49,000円 |
全顔+顎下+首 | リズネ6cc + ジャルプロクラシック2.0cc | 74,000円 | 64,000円 | |
肌育水光注射 ジュベルック | 全顔 | ジュベルック4cc + ジャルプロクラシック1.5cc | 59,000円 | 49,000円 |
全顔+顎下+首 | ジュベルック6cc + ジャルプロクラシック2.0cc | 74,000円 | 64,000円 | |
オプション | ボトックス追加 全顔:40U 全顔+顎下+首:60U | 15,000円 | 10,000円 | |
コアトックス追加 全顔:40U 全顔+顎下+首:60U | 5,000円 | 無料 | ||
表面麻酔 自宅用マスクパック(1枚) | 無料 | 無料 | ||
キャンペーン | 実施中:キャンペーン詳細はこちら |
肌育水光注射(ハイコックス)のまとめ

水光注射の定義と当院での意味
肌育水光注射は、うるおい・ツヤ・ハリを補うだけでなく、肌の根本的な力を育てていく“肌再生型の注入治療”です。
当院では、国内外で最も評価の高い水光注射機「ハイコックス」を使用し、薬剤の種類や注入深度を適切に設計。単剤ではなく複数の薬剤をブレンドし、全顔にたっぷりと注入することで、短期的な効果と長期的な肌質改善の両立を目指しています。
また、使用する薬剤に応じて1.0mm/1.2mmの針を適切に使い分ける注入設計を採用し、しこりなどのリスクを極力回避しながら安全性の高い施術を提供しています。
強力な表面麻酔で痛みに配慮した体制も整えております。
たるみやシミといった他のお悩みに応じて、ニードルRFやIPLなどとの併用も可能です。
“なんとなく肌に元気がない”と感じたら、まずは肌育水光注射で、肌そのものを底上げしていく治療をはじめてみませんか。

「乾燥や小じわ、毛穴の開き……肌の不調は“表面だけのケア”では解決しないことが多くあります。
肌育水光注射は、肌の内側に必要な成分を的確に届け、再生力そのものを育てていく治療。続けるほどに、“変わったね”と言われる肌に近づけます。」
施術の流れ・予約
ご予約
初診の方はWebからご予約下さい。
通院中の方は、まずはWebで空き状況をご確認いただき、空きが無ければ公式LINEにてお問い合わせください。
カウンセリング
ご来院後、初回施術の前には医師によるカウンセリングを行います。効果や注意点を丁寧に説明した上で、納得いただけましたら施術の準備に移ります。

不安や疑問点がございましたら、医師や看護師にお気軽にご相談ください。
洗顔
施術前に、クリニック内のパウダールームでメイクや日焼け止めを落としていただきます。
※状況により、洗顔と診察が前後するケースもございます。

お気に入りの洗顔フォームなどをご持参いただいても大丈夫ですよ。
麻酔
麻酔(強力表面麻酔無料)

麻酔は費用に含まれておりますので追加費用がかかることはありません。
施術
気になる部位を中心に、ハイコックスを用いて有効成分を届けていきます。表面麻酔の効果で痛みは抑えられていますので、ご安心ください。
アフターケア・
ダウンタイム
施術後は、パウダールームでお肌を整えていただき、ご帰宅となります。
ご予約・お問い合わせ
・・・

業務量が増えたため、お返事にお時間を要しております。
返事がない場合には、催促の連絡を送っていただけたら助かります。
お問い合わせ
ご質問、お問い合わせは公式LINEでメッセージをお願いします。
急ぎのお問い合わせはお電話でお願いいたします。
LINEでご予約
ご予約は原則LINEにてお受けしております。
こちらの予約についての詳細をご覧ください。
Web予約システム
LINEを使用していない方はこちらから受け付けております。
公式SNS
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エックス
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