切らずに叶えるクマ改善治療
目の下のくぼみやクマは、疲れた印象を与えるだけでなく、実年齢以上に老けて見える原因にもなります。
「なんとかしたいけれど、手術は怖い」「ヒアルロン酸を入れたけれど青っぽく透けてしまった」「手術で脂肪を入れたけれど、全然定着しなかった」。
そんな声を、当院では何度も聞いてきました。
コラーゲン注射は、こうした目の下の悩み(特に、窪み・凹み)に対して、切らずにアプローチできる注入治療です。
当院ではヒト由来の『ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)』と、韓国発の豚由来コラーゲン製剤『コラージュ(Collaju)』の2種類を採用しています。
このページでは、コラーゲン製剤の仕組みから、2つの製剤の違い、実際の痛みやダウンタイム、リスクまで、できる限り正直にお伝えします。
最近はやりのAIはほぼ使用せず、データや経験をもとに作成しています。長くなりますので、読みたいところだけ読んでいただければ幸いです。


切らずに叶えるクマ改善治療
目の下のくぼみやクマは、疲れた印象を与えるだけでなく、実年齢以上に老けて見える原因にもなります。
「なんとかしたいけれど、手術は怖い」「ヒアルロン酸を入れたけれど青っぽく透けてしまった」「手術で脂肪を入れたけれど、全然定着しなかった」。
そんな声を、当院では何度も聞いてきました。
コラーゲン注射は、こうした目の下の悩み(特に、窪み・凹み)に対して、切らずにアプローチできる注入治療です。
当院ではヒト由来の『ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)』と、韓国発の豚由来コラーゲン製剤『コラージュ(Collaju)』の2種類を採用しています。
このページでは、コラーゲン製剤の仕組みから、2つの製剤の違い、実際の痛みやダウンタイム、リスクまで、できる限り正直にお伝えします。
最近はやりのAIはほぼ使用せず、データや経験をもとに作成しています。長くなりますので、読みたいところだけ読んでいただければ幸いです。
トータルスキンクリニック福岡天神院では、患者さま一人ひとりに合わせた美容治療をご提案しています。
本施術ページの監修医師
本施術ページは、医師が医学的観点から監修しています。

分山 博文(わけやま ひろふみ)
医療法人茜会 理事長/美容皮膚科 トータルスキンクリニック院長(福岡天神院・松山院)
コラーゲン注射とは?
目の下に適した理由と基本の仕組み
コラーゲン注射という名前は聞いたことがあっても、具体的に何をしているのかイメージが湧きにくい方も多いと思います。
端的に言えば、精製されたコラーゲン製剤を皮膚の皮下組織層に直接注入して、見た目の改善を図る治療です。
シワやくぼみを物理的に埋めるだけでなく、
注入されたコラーゲンが周囲の組織に働きかけることで、肌そのものの質感改善も狙えます。
ヒアルロン酸注射と同じ「注入治療」のカテゴリーに入りますが、製剤の性質も仕上がりのニュアンスも異なります。

コラーゲンの型と役割|Ⅰ型・Ⅲ型が肌にもたらすもの
人間の皮膚を構成するたんぱく質のうち、約70%はコラーゲンです。
体内には30種類以上のコラーゲンが存在しますが、肌に関わるのは主にⅠ型とⅢ型の2種類です。
Ⅰ型コラーゲンは、肌の弾力や強度を支える「骨格」のような役割を担っています。真皮の大部分を構成し、たるみやシワに抵抗する土台となる成分です。
一方、Ⅲ型コラーゲンは「ベビーコラーゲン」とも呼ばれ、赤ちゃんの肌にとくに豊富に含まれています。
生まれたばかりの時期にはⅠ型とⅢ型の比率がおよそ1:1ですが、加齢とともにⅢ型の割合は急速に減少し、成人の真皮ではわずか5%未満になるとされています。
Ⅲ型コラーゲンは組織の修復過程で最初に増殖し、やがてⅠ型に置き換わることで傷の治癒を進めます。
子どもの傷が大人よりも早くきれいに治るのは、このⅢ型コラーゲンが豊富であることが一因です。

なぜ目の下にコラーゲン製剤が選ばれるのか|ヒアルロン酸との違い
目の下は、顔の中でもっとも皮膚が薄い部位のひとつです。
その厚さはわずか0.5mm前後しかなく、眼輪筋や血管の色が透けやすい構造になっています。この薄さが、クマやくぼみを目立たせる原因の一つです。
ヒアルロン酸は注入治療の定番ですが、目の下のような皮膚が薄い部位では、製剤そのものが透けて見える「チンダル現象」が起きやすいという弱点があります。
また、ヒアルロン酸には水分を吸収して膨らむ性質(吸水性)があるため、むくみやすい目の下では不自然にぷっくりと膨らんでしまうことがあります。
コラーゲン製剤はこの吸水性がほとんどなく、皮膚へのなじみが良いため、目の下でも自然な仕上がりが得やすいです。
乳白色の製剤であるため透けにくく、色味の改善にも寄与します。
なので、目の下の注入に最適というわけです。

チンダル現象とは|目の下にヒアルロン酸を入れるリスク
チンダル現象とは、透明なヒアルロン酸製剤が皮膚の浅い層に注入された際に、光の散乱によって注入部位が青白く透けて見える現象です。
物理学のチンダル効果(微粒子にぶつかった光が散乱する原理)に由来する名称で、フィラー治療における合併症のひとつとして知られています。
とくに目の下は皮膚が薄く、ヒアルロン酸が浅い位置に入りやすいため、チンダル現象が発生しやすい部位です。
一度起きると自然に消えることは少なく、ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸の溶解酵素)で溶かすか、時間をかけて自然吸収を待つことになります。
コラーゲン製剤は乳白色であり、ヒアルロン酸のような透明なゲル状ではないため、チンダル現象が原理的に起きにくいという特性があります。
これが、目の下の治療にコラーゲン製剤を選ぶ大きな理由のひとつです。

院長コメント
Dr. 分山博文
目の下にヒアルロン酸を入れて青く透けてしまった経験がある方は、実は少なくありません。
当院にも他院でのヒアルロン酸注入後にチンダル現象が出てご相談にいらっしゃる方がおられます。
コラーゲン製剤はこの問題を回避しやすい点で、目の下の治療においてはヒアルロン酸より一歩優位に立てると考えています。
ただし、深いくぼみを一気に持ち上げたい場合にはヒアルロン酸の方が適していることもあります。万能な製剤は存在しないのです。
当院が採用する2つのコラーゲン製剤
トータルスキンクリニック福岡では、特性の異なる2つのコラーゲン製剤をご準備しています。
ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)
|ヒト由来Ⅰ型Ⅲ型コラーゲンの特徴

ベビーコラーゲン(製品名:ヒューマラジェン/Humallagen)は、ヒトの線維芽細胞(コラーゲンを作る細胞)を培養して精製された、世界で唯一のⅠ型・Ⅲ型コラーゲン50:50配合の注入剤です。米国RMI社が製造しています。
Ⅰ型・Ⅲ型コラーゲンの働き
肌の土台となるⅠ型コラーゲンが構造的な支えを担い、Ⅲ型コラーゲンが組織の修復・再生を促します。
この2つがバランスよく配合されていることで、くぼみを埋める物理的な充填効果と、肌質そのものの改善を同時に狙えるのが、この製剤の特徴です。
従来製剤との違い
従来のコラーゲン製剤はⅠ型がメインであり、Ⅲ型がここまで高い比率で含まれている製剤は他にありません。
アレルギーリスクと安全性
ヒト由来であるため、従来の動物由来コラーゲンで必要とされた事前のアレルギーテストが不要です。
仕上がりの自然さ
皮膚へのなじみがきわめて良く、目の下のような薄い皮膚にも凹凸を作りにくいとされています。
持続期間と蓄積効果
繰り返し注入することで効果の持続期間が延びていく**「蓄積効果」の報告があり、初回は3~6ヶ月程度の持続が目安ですが、メーカー資料では最長18ヶ月の残存が確認されたケース**もあります。
実績と信頼性
安全性や実績に関しては、長年にわたり世界各国で使用されてきた蓄積があり、信頼性の高い製剤です。
デメリット
一方で、ヒト由来の製剤であるがゆえに製造コストが高く、施術費用が高額になりやすい点は大きなデメリットです。
コラージュ(Collaju)
|韓国発・豚由来アテロコラーゲン製剤

コラージュ(Collaju)は、韓国MFDS(旧KFDA)および欧州CEの承認を受けた、高純度のⅠ型アテロコラーゲン製剤です。
豚の真皮から抽出されたコラーゲンを原料としています。
アテロコラーゲンの特徴と安全性
「豚由来」と聞くと不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、免疫反応を引き起こすテロペプチド(コラーゲンの末端にある抗原性の高い部位)を酵素処理で除去した「アテロコラーゲン」であり、豚由来コラーゲンはヒトのコラーゲンと構造的に近いことが知られています。
事前のアレルギーテストは原則不要です。
作用機序と効果
コラージュの特徴は、真皮層に入ったコラーゲンが足場構造(スキャフォールド)として機能し、線維芽細胞を活性化させてコラーゲンの新生を促すという点です。
注入直後の物理的な充填効果に加え、中長期的な肌質の改善にも寄与します。
ベビーコラーゲンとの比較と注意点
ベビーコラーゲンと比較すると費用面では手が届きやすいですが、日本市場に登場してからの期間がまだ短く、長期的な安全性や効果の持続に関するデータが限定的です。
この点は、導入にあたって当院でも慎重に検討した部分です。
スキンブースターとしての使用を見送っている理由

最近では、ここで紹介しているコラーゲン製剤を希釈して顔全体に浅く注入する「スキンブースター」的な使い方を行うクリニックもございます。当院でもその可能性は検討しましたが、現時点では導入を見送っています。
理由は主に2つあります。
ひとつは、コラーゲン製剤にはヒアルロン酸のような溶解剤が存在しないため、万が一広範囲にしこりや凹凸が生じた場合の修正手段が限られること。
もうひとつは、スキンブースターとしての長期使用に関するエビデンスがまだ十分に蓄積されていないことです。
当院では現在、ベビーコラーゲンとコラージュのいずれも「目の下」に特化した製剤として運用しています。
今後、臨床データの蓄積によって安全性と有効性が十分に確認された段階で、スキンブースターとしての使用を再検討する方針です。
また、当院では、スキンブースターとしてコラーゲン製剤を使用したい場合、Re2O(リトゥオ)やセルディエムをお勧めしております。すでに多くの方にご利用いただき、トラブルなく満足度の高い肌育効果を出しております。

院長コメント
Dr. 分山博文
ベビーコラーゲンをスキンブースターとして顔全体に使いたいというご要望をいただくことはあります。
お気持ちは理解できますが、溶かす手段がない製剤を広い範囲に入れるのは、何かあったときの対応が難しくなります。
いまの段階では「目の下のための製剤」として使うのが、安全面でも費用対効果の面でもベストだと考えています。
ベビーコラーゲンとコラージュの比較|どちらを選ぶべきか
「結局、どちらがいいんですか?」というご質問は、
カウンセリングでもっとも多くいただく質問のひとつです。
正直なところ、一概にどちらが優れているとは言い切れません。
それぞれに長所と短所があり、
患者さまの予算・リスクの考え方によって最適な選択は変わります。
由来・成分・安全性の違い

ベビーコラーゲンはヒトの線維芽細胞から培養されたⅠ型・Ⅲ型コラーゲン(50:50配合)で、ヒト由来であるため生体親和性がきわめて高い製剤です。
長年にわたる使用実績があり、安全性に関するデータも豊富に蓄積されています。
コラージュの特徴
コラージュは豚由来のⅠ型アテロコラーゲンで、韓国MFDSと欧州CEの承認を取得しています。
テロペプチド除去処理により免疫反応のリスクは低減されていますが、動物由来である以上、ヒト由来のベビーコラーゲンと比較するとアレルギーの可能性はわずかに高いと言わざるを得ません。
コラーゲンの型による違い
もうひとつ大きな違いとして、コラーゲンの「型」があります。
ベビーコラーゲンはⅠ型とⅢ型の両方を含んでおり、Ⅲ型の組織再生作用が期待できるのに対し、コラージュはⅠ型のみの構成です。
Ⅰ型は真皮の構造を支える力が強く、充填効果としては十分ですが、Ⅲ型のような再生促進の作用は持ち合わせていません。
このあたりが、成分面での明確な差になります。

費用と持続期間の目安

ベビーコラーゲンはヒト由来製剤であるため製造コストが高く、施術費用もそれに比例します。
コラージュと比較すると、1回あたりの費用差はそれなりにあります。
持続期間については、ベビーコラーゲンが初回3~6ヶ月、繰り返すことで延長が期待されます。
コラージュについてはまだ十分な長期データが揃っていませんが、当院の感覚としては同程度かやや長い印象ですが、症例の蓄積とともに知見は更新されていくとお考え下さい。
具体的な料金は本ページ下部の「料金について」をご確認ください。

長期データの現状と当院の考え方

ベビーコラーゲンは米国をはじめ世界各国で長年使用されてきた製剤であり、安全性に関する臨床報告も多数存在します。
一方、コラージュは韓国で近年普及が進んでいる製剤で、KFDA承認は取得しているものの、日本市場での使用歴はまだ浅い段階です。
当院でのご提案方針
当院としては、「安心感を最優先したい方」にはベビーコラーゲンを、「費用を抑えつつコラーゲン製剤の効果を試してみたい方」にはコラージュをご提案しています。
目的に応じた使い分け
また、目的で選ぶという考え方もあります。
窪みの改善を主に図りたい場合にはⅠ型コラーゲンの充填効果が活きるコラージュを、
小じわや肌質の改善にも効かせたい場合にはⅢ型コラーゲンの再生作用を持つベビーコラーゲンを選ぶ、という使い分けです。
施術前の説明について
どちらを選ばれる場合も、施術前にそれぞれのメリットとリスクを詳しくお伝えします。

ベビーコラーゲン vs コラージュ(比較一覧)
| 項目 | ベビーコラーゲン | コラージュ |
|---|---|---|
| 由来 | ヒト由来(線維芽細胞培養) | 豚由来 |
| 成分 | Ⅰ型+Ⅲ型(50:50) | Ⅰ型のみ(アテロコラーゲン) |
| 特徴 | 生体親和性が非常に高い | テロペプチド除去で免疫反応リスク低減 |
| アレルギー | 極めて低い | わずかにリスクあり |
| 作用 | 充填+再生(Ⅲ型による肌質改善) | 充填中心(構造支持) |
| 費用 | 高め | 比較的抑えやすい |
| 持続期間 | 初回3~6ヶ月(繰り返しで延長) | 同程度〜やや長めの印象(※長期データは限定的) |
| 安全性データ | 豊富(長年の実績あり) | 日本では蓄積途中 |
| 向いている方 | 安心感重視・肌質改善もしたい方 | コスト重視・まず試したい方 |
| 適した目的 | 小じわ・肌質改善・自然な仕上がり | くぼみ改善(ボリューム補填) |

院長コメント
Dr. 分山博文
「ベビーコラーゲンとコラージュ、どっちがいいですか?」と聞かれると、正直に「難しいですね」とお答えしています。
ベビーコラーゲンはヒト由来の安心感と実績がある一方で、費用が高い。
コラージュは手が届きやすい価格帯ですが、まだ新しい製剤なので長期的にどうかというデータが揃いきっていない。
「間違いのない選択」はベビーコラーゲンだと思います。
ただ、コラージュも韓国では広く使われていて、手応えのある製剤です。
ご予算やリスクの考え方をうかがったうえで、一緒に選んでいく形が一番いいと考えています。
当院の考え方|目の下の治療で大切にしていること
「結局、どちらがいいんですか?」というご質問は、カウンセリングでもっとも多くいただく質問のひとつです。
目の下治療における注入量と仕上がりの考え方
目の下の治療は、顔の中でもとくに繊細な部位を扱うため、「入れすぎない」ことが何より重要だと考えています。
コラーゲン製剤にはヒアルロン酸のような溶解剤がありません。
入れすぎた場合に溶かして戻すことができないのです。
だからこそ、ちょうど良い量、もしくは少し物足りないぐらいを狙うのがベストだと考えています。
「もう少し入れてほしい」と思われるかもしれませんが、目の下に関しては攻めすぎるよりも、自然さを残すほうが仕上がりの満足度は高いです。


目の下治療における適応と治療選択の考え方
また、目の下の悩みはコラーゲン注射だけで解決できるとは限りません。
たるみの程度、脂肪の突出、色素沈着の有無によっては、コラーゲン注射よりも先にやるべきことがある場合もあります。
たとえば、目の下の脂肪の膨らみが強い方には、他院様での手術をお勧めすることもあります。
手術には及びませんが、モフィウス8(目の下の膨らみ改善にも効果が期待できるニードルRF)の併用をご提案するケースもあります。モフィウス8は当院でも可能です。
カウンセリングの段階で「この方にはコラーゲン注射が合わない」と判断した場合は、率直にお伝えし、別の選択肢をご案内します。
コラーゲン注射ありきではなく、目の下の状態に合った治療を選ぶことが、当院の基本姿勢です。

院長コメント
Dr. 分山博文
「先生のところではコラーゲン注射できますか?」とお問い合わせいただいて、カウンセリングの結果「今のお顔の状態だと、コラーゲンよりもまず別の治療の方がいいかもしれません」とお伝えすることは、実はそこまで珍しくありません。
目の下は原因が複合的なことが多いのです。非常に難しいのです。
こんな方に向いています
目の下の窪みが気になる方

コラーゲン注射は、30代以降で目の下のくぼみやクマ(とくに青クマ・黒クマ)が気になり始めた方に多くご利用いただいています。
皮膚が薄くなることで眼輪筋や血管の色が透けて見えるタイプのクマには、コラーゲン製剤の乳白色が透けを軽減しやすいという利点があります。
なお、目の下の細かいシワやちりめんジワに対しては、コラーゲンフィラーでの改善は難しいのが実際のところです。
こうした症状にはキュアジェットなどのほうが適していることが多く、当院ではそちらをご案内しています。
コラーゲン注射の主な適応は、あくまで目の下のくぼみ・凹みです。
経結膜脱脂後に窪みが残っている方

他院で経結膜脱脂(目の下の脂肪を裏側から除去する手術)を受けた後、脂肪を取りすぎたことで窪みが目立つようになってしまった、というご相談を受けることがあります。
このような場合、ヒアルロン酸で窪みを埋めようとするとチンダル現象が出やすく、仕上がりが不自然になりがちです。
コラーゲン製剤は皮膚への馴染みが良いため、こうした術後の窪みに対しても比較的自然な修正が期待できます。
ただし、窪みが深い場合はコラーゲン製剤だけでは限界があり、複数回の注入が必要になることも少なくありません。
ヒアルロン酸で満足できなかった方へ

- 目の下にヒアルロン酸を入れたけれど、なんとなく不自然
- 青っぽく透けてしまった
- むくんだように見える
こうした経験をお持ちの方にとって、コラーゲン注射は別のアプローチとして試す価値があります。
ヒアルロン酸もコラーゲンも、くぼみにボリュームを出すという点では同じカテゴリーの治療です。
違いは、コラーゲン製剤のほうが目の下のような薄い皮膚に対して安全にボリュームを出しやすく、チンダル現象のリスクも低い点にあります。
加えて、肌の質感もやや整うので、仕上がりの自然さではコラーゲンに分があります。
なお、すでにヒアルロン酸が入っている状態でコラーゲン注射を希望される場合、先にヒアルロン酸を溶かした方がよいケースもあります。

院長コメント
Dr. 分山博文
経結膜脱脂後の窪みで悩んでいらっしゃる方は、一度どこかで「切る治療」を経験しているぶん、次の治療選びに慎重になっていることが多いです。
コラーゲン注射は切らずに行える治療ですので、そのあたりの心理的ハードルは比較的低いかと思います。
ただ、状態によってはコラーゲンだけでは足りないこともあるので、過度な期待はせず、まずは今の状態をお見せいただければ幸いです。
注意が必要な方・施術を受けられない場合
以下に該当する場合、施術をお受けいただけない、または慎重な判断が必要になることがあります。
授乳中・妊娠中の方への施術制限
授乳中の方は施術をお控えいただいています。コラーゲン製剤の妊婦への安全性は十分に確認されていないためです。
アレルギー・皮膚状態・体質による制限
コラーゲンに対するアレルギーの既往がある方、施術部位に感染症や炎症がある方も施術の対象外となります。また、ケロイド体質の方は慎重な判断が必要です。
ベビーコラーゲン施術後の献血制限
ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)については、ヒト由来製剤であるため、施術を受けた方は献血をお控えいただくことになっています。製品自体のウイルスや病原菌に対する安全性は確立されていますが、未知のリスクを完全に否定できないための予防的措置です。
持病・服薬によるリスクについて
自己免疫疾患をお持ちの方、抗凝固薬や抗血小板薬を服用中の方は、内出血のリスクが高くなります。事前に必ずお申し出ください。

院長コメント
Dr. 分山博文
「豚由来だとアレルギーが心配」というご質問をいただくことがあります。
コラージュはテロペプチドを除去したアテロコラーゲンなので、アレルギーのリスクは大幅に低減されていますが、ゼロとは言い切れません。
一方、ベビーコラーゲンはヒト由来なのでアレルギーリスクは非常に低いですが、こちらも稀に反応が出ることはあり得ます。
どちらも100%安全な製剤は存在しないという前提で、ご理解いただいたうえで施術に進んでいます。
期待できる効果|短期と中長期の変化

注入直後の変化
コラーゲン注射は、注入直後からある程度の変化を実感しやすい治療です。
くぼみにコラーゲンが入ることで、物理的にくぼみが浅くなり、目の下の影が和らぎます。
ただし、注入直後はわずかな腫れが加わっているため、見た目の変化は実際の効果よりもやや大きく見えることがあります。
腫れが引いた1~2週間後の状態が、施術の正味の結果だとお考えください。

繰り返し施術による蓄積効果
コラーゲン製剤は体内で徐々に吸収されていきますが、注入されたコラーゲンが組織の足場となることで、周囲の線維芽細胞が活性化し、自身のコラーゲン産生が促されます。
「蓄積効果」と呼ばれているものです。
ベビーコラーゲンの場合、繰り返し施術を行うことで持続期間が延びていくことが報告されています。
初回は3~6ヶ月程度の効果が、2回目以降は6ヶ月~1年程度持続する方もいらっしゃいます。
ただし、この持続期間には個人差が大きく、繰り返しても延長を実感しにくい方もいるのが現実です。
コラージュについても同様の蓄積効果が期待されていますが、まだ十分なデータが蓄積されていない段階です。

院長コメント
Dr. 分山博文
1回で劇的に変わる治療ではありません。「あれ、思ったより地味だな」と感じる方もいらっしゃいます。
ただ、目の下は少しの変化でも印象が変わる部位です。
実際、施術後しばらくして「クマを指摘されなくなった」「ファンデーションの厚塗りが減った」という声をいただくことも多いです。
そういう日常の変化が得られることで、気持ちが上がり、毎日がちょっと心地よくなる、そんな施術です。
効果が出にくいケース・コラーゲン注射の限界
目の下の膨らみが強い方
目の下が膨らんでいる(眼窩脂肪が前方に突出している)場合、膨らみの下にできる影=クマを改善するには、膨らみそのものに対処する必要があります。
コラーゲン注射は「足す」治療であって「減らす」治療ではないため、膨らみが強いケースでは根本的な改善は困難です。
前の項目でもお伝えした通り、膨らみが主因であると判断した場合には、他院様での手術をお勧めすることもありますし、当院ではモフィウス8(ニードルRF)の併用をご提案するケースもあります。
構造的な変化が必要なケース
加齢に伴う皮膚のたるみが強い場合や、骨格レベルでの変化(頬骨の後退や眼窩の拡大など)が大きい場合も、コラーゲン注射だけでは十分な効果が得られないことがあります。
注入治療はあくまで「肌と皮下組織のレベル」で改善を図るものであり、構造的な老化に対しては限界があります。
こうしたケースでは、ヒアルロン酸注射の併用を提案することもあります。

院長コメント
Dr. 分山博文
「コラーゲン注射で目の下のたるみは取れますか?」と聞かれることがありますが、率直に言うと、たるみ自体を取ることはできません。
くぼみを浅くして影を和らげることはできますが、余っている皮膚を引き締める力はコラーゲン製剤にはありません。
できることとできないことを事前にしっかり理解していただくと、満足度の向上につながるかと思います。
痛み・麻酔について

痛みへの配慮と施術時の工夫
コラーゲン注射の痛みは、一般的な注入治療と同程度です。
当院では、穿刺部位のアイシング(冷却)と笑気麻酔で対応しています。
アイシングによって注入部位の感覚を鈍らせ、笑気麻酔でリラックスした状態をつくることで、痛みを大幅に軽減できます。ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)には製剤自体に局所麻酔成分が含まれていないため、こうした痛みを取る工夫が重要になります。
注入にはカニューレ(先端が丸い特殊な針)を使用する場合と、通常の鋭針を使用する場合があります。カニューレは血管を傷つけにくいため内出血のリスクを軽減できますが、すべての部位に適しているわけではなく、状態に応じて使い分けます。笑気麻酔代やカニューレ代はかかりませんのでご安心ください。

院長コメント
Dr. 分山博文
「注射は苦手で……」という方は多いです。
笑気麻酔を併用すれば、ぼんやりとリラックスした状態で施術を受けられますので、痛みへの不安が強い方もほとんどの場合は問題なく乗り越えられています。
ただ、痛みの感じ方は本当に人それぞれなので、つらいときは遠慮なくおっしゃってください。
ダウンタイム|目の下の腫れ・内出血の経過
ダウンタイムの目安
コラーゲン注射のダウンタイムは、数日程度で済むことがほとんどです。ただし、目の下は血管が豊富な部位のため、内出血が出た場合にはやや長引きます。
施術直後の症状(腫れ・赤み・針痕)
注入直後は軽度の腫れ、赤み、針痕が見られます。腫れは翌日~2日程度で落ち着く方が多く、飲み過ぎた翌朝程度のむくみ感をイメージしていただくとわかりやすいです。
内出血が出た場合の経過
内出血が出た場合は、青紫色のあざが1~2週間程度続くことがあります。メイクでカバーできる程度にとどまることがほとんどですが、大事なご予定がある場合は最低でも1週間以上前に施術を済ませておくと安心です。
施術当日の生活について
施術当日から洗顔・入浴・メイクは可能です。ただし、施術部位を強くこすったり圧迫したりすることは避けてください。

院長コメント
Dr. 分山博文
ダウンタイムについては「内出血さえ出なければ、翌日から普通に過ごせた」という方が多い印象です。
ただ、内出血は出る方には出ます。とくに抗凝固薬を飲んでいる方や、もともと内出血が出やすい体質の方は、余裕を持ったスケジュールを組んでいただくようお願いしています。
副作用・リスク|コラーゲン製剤特有の注意点
コラーゲン注射は注入治療の一種ですので注入治療に共通するリスクはもちろんありますが、
コラーゲン製剤ならではの注意点もあります。
溶解剤が使えないという特性について
ヒアルロン酸には「ヒアルロニダーゼ」という溶解剤があり、注入後に問題が生じた場合に製剤を溶かして元に戻すことが可能です。
しかし、コラーゲン製剤にはこのような溶解剤が存在しません。
つまり、注入しすぎた場合や仕上がりにご満足いただけない場合、自然吸収を待つ以外に戻す手段がないということです。
これはコラーゲン製剤における最大の注意点であり、当院が注入量の慎重な見極めを重視している理由でもあります。
血流障害(血管閉塞)のリスク
注入治療では、製剤が誤って血管内に入る、または血管を外側から圧迫することで、血流障害(血管閉塞)が生じる可能性があります。
これはヒアルロン酸でも自家脂肪でも起こり得るもので、コラーゲンだけの問題ではありません。
文献上、コラーゲン注入に関連する壊死の頻度は10万件中9例程度と報告されており、発生率としては非常にまれです。
しかし、万が一発生した場合には皮膚壊死や視力障害といった重篤な結果につながる可能性があるため、軽視できるリスクではありません。
ただし、血管閉塞が起きやすい部位は鼻や眉間、ほうれい線など太い血管が走行するエリアに集中しています。
当院がコラーゲン製剤を注入する目の下は、内出血こそ起きやすいものの、血管閉塞のリスクは相対的に低い部位です。この点はご安心いただければと思います。
とはいえ、血流障害のリスクがゼロというわけではありませんので、細心の注意を払いながら施術に臨ませていただきます。
アレルギーと感染のリスク
ベビーコラーゲンはヒト由来のため、アレルギーリスクは非常に低く、従来の動物由来コラーゲンで必須だった事前のアレルギーテストも原則不要です。
ただし、きわめて稀にアレルギー反応が報告されることがあるため、リスクが「ゼロ」ではないことはご承知おきください。
コラージュは豚由来ですが、抗原性の高いテロペプチドを酵素処理で除去した「アテロコラーゲン」です。
従来の動物由来コラーゲンよりもアレルギーのリスクは低減されていますが、ベビーコラーゲンと比較するとわずかに高い可能性があります。
感染のリスクはすべての注入治療に共通して存在します。清潔な施術環境と適切な消毒手順を遵守していますが、施術後に異常な腫れ、痛み、発赤、熱感が続く場合はすみやかにご連絡ください。

院長コメント
Dr. 分山博文
リスクの話は不安にさせてしまうかもしれませんが、知らずに受けるよりも知ったうえでご納得いただいてから受けていただいた方が良いと思います。
とくに血管閉塞については、確率は非常に低いものの、起きたときに「聞いていなかった」という事態にならないよう、必ず説明するようにしています。
通院間隔・回数の目安|やりすぎないための設計

通院の目安と長期的なエイジングケアの考え方
通院のタイミングは、吸収されて効果が薄れてきたと感じた時です。
ベビーコラーゲンであれば初回は3~6ヶ月程度、コラージュも同程度の持続が目安になります。
「そろそろ気になってきたな」というご自身の感覚でご相談ください。
どちらの製剤においても、当院では「やりすぎないこと」を重視しています。
短期間に繰り返し注入することで、しこりや不自然な膨らみにつながるリスクがあるためです。
また、目の下のくぼみはコラーゲン注射で改善できても、顔の老化は他の部分でも同時に進行していきます。
たるみ、肌のハリの低下、毛穴の開きなど、コラーゲン注射だけではカバーしきれない変化に対しては、高周波などによる定期的なメンテナンスが重要です。
コラーゲン注射はあくまで目の下のくぼみに対するピンポイントの治療ですので、顔全体のエイジングケア・美容医療を続けていくことが、若くあり続ける秘訣かと思います。

院長コメント
Dr. 分山博文
コラーゲン注射で目の下が良くなると、今度は頬のたるみやほうれい線が気になってくる、ということは実際によくあります。
目の下だけではなく、お顔全体のバランスをどう維持していくかという視点が、長い目で見ると大事です。
当院では高周波やニードルRFなどのメンテナンス施術もご用意していますので、必要に応じてご相談ください。
他の施術との組み合わせ
リジュラン・ジュベルックなど肌育注射との違いと使い分け

「肌育注射」として知られるリジュラン(サーモン注射)やジュベルックは、コラーゲン製剤とは作用メカニズムが異なります。
リジュランはサーモン由来のポリヌクレオチドを主成分とし、線維芽細胞を刺激して肌自身のコラーゲン・エラスチン産生を促します。ジュベルックはポリ乳酸(PDLLA)により同様にコラーゲン生成を誘導します。いずれも**「細胞に働きかけてコラーゲンを作らせる」間接的なアプローチ**です。効果の実感までに2~3ヶ月程度かかりますが、肌の土台そのものを育てるという点に強みがあります。
コラーゲン注射の特徴(即効性)
一方、コラーゲン注射は完成品のコラーゲンを直接注入する治療です。即効性が高く、注入直後からくぼみの改善を実感しやすいのが特徴です。
目的に応じた使い分け
整理すると、「今あるくぼみを今すぐ改善したい」ならコラーゲン注射、「時間をかけて肌の土台から整えたい」なら肌育注射、という使い分けになります。目的が異なる施術ですので、どちらかを選ぶというよりも、それぞれ得意な領域が違うとお考えください。
ボトックスやヒアルロン酸との併用について

目尻のシワが表情ジワ(笑ったときにできるシワ)と静止時のシワの両方がある場合、ボトックスは表情筋の動きを抑える治療、コラーゲンはくぼみを埋める治療と、役割がまったく異なります。
目的に応じて使い分けるものであり、競合する治療ではありません。
ヒアルロン酸との使い分け(部位による違い)
ヒアルロン酸との使い分けは、主に「部位」で考えます。
目の下のように皮膚が薄い部位にはコラーゲン製剤が向いており、頬やこめかみなどボリュームをしっかり出したい部位にはヒアルロン酸が向いています。
それぞれの製剤には得意な場所があるということです。
異なる製剤を併用しない理由(安全性)
なお、同じ部位に異なる製剤を重ねて注入することは原則として行いません。
製剤同士の相互作用についての十分なデータがないため、安全面を優先しています。

院長コメント
Dr. 分山博文
美容医療の施術はたくさんありますが、それぞれ得意な領域が違います。
コラーゲン注射は目の下のくぼみに対する施術。
それ以上でもそれ以下でもありません。
全てにおいて完璧な製剤というのが、いつの時代か完成することを期待しています。
術後のケア|施術後に気をつけること
施術後の洗顔・メイクと注意点
施術当日から洗顔・メイクは可能ですが、施術部位を強くこすったりマッサージしたりすることは1週間程度お控えください。注入したコラーゲンがまだ安定していない時期にこすると、製剤がずれて仕上がりが崩れることがあります。
紫外線対策について
紫外線対策は通常以上に意識してください。施術後の肌は一時的に敏感になっているため、日焼け止めの使用を推奨しています。
施術当日の生活制限
施術当日のサウナ、長時間の入浴、激しい運動、飲酒は血行を促進し、腫れや内出血を悪化させる原因となるため、お控えください。翌日以降は通常通りの生活で問題ありません。
異常時の対応
施術後に異常な腫れ、痛みの増強、発赤の拡大、発熱などがあった場合は、自己判断で放置せず、当院までご連絡ください。

院長コメント
Dr. 分山博文
術後のケアで一番大事なのは「触らないこと」です。
気になるのはわかりますが、鏡の前で押したり引っ張ったりするのは逆効果です。
1週間はなるべくそっとしておいて、なじむのを待ってください。
もし1週間しても馴染みが悪いようでしたら、軽くマッサージしていただくと良いかもしれません。
よくあるご質問
ベビーコラーゲン
についてのよくいただく質問
※質問をクリック(タップ)いただくと回答がご覧いただけます。
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コラーゲン注射は痛いですか?
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当院ではアイシング(冷却)と笑気麻酔を併用して施術を行います。
笑気麻酔でぼんやりリラックスした状態になりますので、多くの方は問題なく受けていただけています。
痛みの感じ方には個人差がありますので、つらいときは遠慮なくおっしゃってください。
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腫れはどのくらい続きますか?
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軽度の腫れは翌日~2日程度で落ち着く方がほとんどです。
内出血が出た場合は1~2週間程度続くことがあります。
大事なご予定がある場合は、最低でも1週間の余裕を持って施術を受けておくと安心です。
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左右差は出ませんか?
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もともと人間の顔は完全に左右対称ではありません。
その前提を踏まえたうえで、左右のバランスを見ながら注入量を調整しています。
ただし、もともとの骨格や脂肪のつき方に左右差がある場合、注入だけで完全な対称性を得ることは難しい場合があります。
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ベビーコラーゲンとコラージュ、どちらがいいですか?
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安心感と実績を重視される方にはベビーコラーゲンを、費用面を重視される方にはコラージュをおすすめしています。
また、窪みの改善が主な目的であればコラージュを、小じわや肌質にも効かせたい場合にはベビーコラーゲンを選ぶという考え方もあります。
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ヒアルロン酸とコラーゲン注射、何が違うのですか?
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どちらもくぼみにボリュームを出す注入治療ですが、コラーゲン製剤の方が目の下のような薄い皮膚に対して安全にボリュームを出しやすく、チンダル現象(青白い透け)が起きにくいという違いがあります。
加えて、コラーゲンには肌の質感をやや整える効果も期待できます。
一方、深いくぼみをしっかり持ち上げたい場合や、頬・こめかみなどのボリューム補充にはヒアルロン酸の方が適しています。
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スキンブースターとして顔全体に使えますか?
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当院では現時点で導入を見送っています。コラーゲン製剤には溶解剤がなく、広範囲に注入した場合の修正が難しいためです。
スキンブースターとしてコラーゲン製剤を使用したい方には、Re2O(リトゥオ)やセルディエムをおすすめしています。
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何回くらい通えばいいですか?
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1回の施術である程度の改善は得られますが、コラーゲンは体内で徐々に吸収されていきます。効果が薄れてきたと感じたタイミングで次回のご来院をお考えください。
持続期間は個人差がありますが、3~6ヶ月程度が目安です。
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失敗が怖いのですが……
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不安なお気持ちはもっともです。
コラーゲン製剤はヒアルロン酸のように溶かして元に戻すことができないため、慎重な見極めが必要な治療です。
当院では、ちょうど良い量、もしくは少し物足りないぐらいを狙って注入しています。
多くの方にご満足いただいてますが、100%の成功はお約束できない点は申し訳ございません。

目の下治療におけるコラーゲン注射の位置づけと当院の考え方
目の下の悩みは、鏡を見るたびに気になるものです。
クマやくぼみがあるだけで、実際の体調以上に疲れて見えたり、老けて見えたりする。そのつらさは、よくわかります。
コラーゲン注射は、目の下の治療において有力な選択肢のひとつです。
ただし、魔法のような治療ではありません。
1回で劇的に変わるものではないし、すべての目の下の悩みに対応できるわけでもありません。
製剤選択に対する当院のスタンス
当院ではベビーコラーゲンとコラージュの2種類を用意していますが、「どちらがいいですか?」と聞かれると、いつも少し考え込んでしまいます。
ベビーコラーゲンの実績は確かですが、費用は決して安くありません。
コラージュは手が届きやすい価格帯で手応えのある製剤ですが、長期データがまだ揃いきっておりません。
簡単に「こっちです」と言い切れません。ですが最近は、コラージュの方が勢いがありますので、迷ったら安価なコラージュから試していただくのもよいかもしれません。
施術費用
| 製剤 | 会員価格 (税込) |
|---|---|
| ベビーコラーゲン1.0cc | 80,000円 |
| コラージュ1.0cc | 55,000円 |
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本施術ページの医師監修について
本施術ページは、施術内容・リスク・注意点について医師が医学的観点から監修しています。

分山 博文(わけやま ひろふみ)
医療法人茜会 理事長/美容皮膚科 トータルスキンクリニック院長(福岡天神院・松山院)
【監修コメント】
内科・外科を含む総合診療医として経験を積んだのち、美容外科・美容皮膚科へ転科。美肌・若返り・アンチエイジング治療を中心に、誠実な美容医療を追求してきました。
本施術は、肌質や症状によって効果の感じ方に個人差があります。
リスクやダウンタイムについて正しく理解したうえで、医師の診察を受けてから検討することが重要です。
院長プロフィール・経歴はこちら
院長:分山 博文(わけやま ひろふみ)
略歴
- 2007年 大学卒業後、市中病院にて内科・外科など総合診療に従事
大手美容クリニックにて院長 - 鶴舞公園クリニック及び複数の個人クリニックにて、美肌・若返り治療と美容医療のあり方を学ぶ
- 2021年 トータルスキンクリニック開院
専門分野
美肌治療/若返り治療/アンチエイジング/美容皮膚科・美容外科



