IPL後あと一歩のシミ改善に
IPLである程度は改善したけれど、「もう少し取れないかな」と感じている。
当院でもその段階でご相談いただくことが多く、そういう方にお話しする選択肢のひとつがルビーフラクショナルです。
以前、そばかすをずっと気にしていた患者様から、施術から2週間後に『久しぶりに鏡を見るのが楽しかったです』というメッセージをもらいました。
特別なことを言っている言葉ではないのですが、こういう連絡が届くと素直にうれしいです。
694nmのルビーレーザーはメラニンに反応しやすいため、シミやそばかすの治療と相性がいい波長です。
それをフラクショナルで細かく当てることで、肌への負担を抑えながら治療しやすくなります。
シミが少し薄くなるだけでも、朝のメイクが前より楽に感じたりします。
劇的に変わるというより、日常の中で「あれ、前より気にならないな」と感じる方が多い施術です。
ここでは、ルビーフラクショナルでできること、ピコレーザーとの違い、向いている方と向いていない方について、当院の考え方をお伝えします。


IPL後あと一歩のシミ改善に
IPLである程度は改善したけれど、「もう少し取れないかな」と感じている。
当院でもその段階でご相談いただくことが多く、そういう方にお話しする選択肢のひとつがルビーフラクショナルです。
以前、そばかすをずっと気にしていた患者様から、施術から2週間後に『久しぶりに鏡を見るのが楽しかったです』というメッセージをもらいました。
特別なことを言っている言葉ではないのですが、こういう連絡が届くと素直にうれしいです。
694nmのルビーレーザーはメラニンに反応しやすいため、シミやそばかすの治療と相性がいい波長です。
それをフラクショナルで細かく当てることで、肌への負担を抑えながら治療しやすくなります。
シミが少し薄くなるだけでも、朝のメイクが前より楽に感じたりします。
劇的に変わるというより、日常の中で「あれ、前より気にならないな」と感じる方が多い施術です。
ここでは、ルビーフラクショナルでできること、ピコレーザーとの違い、向いている方と向いていない方について、当院の考え方をお伝えします。
トータルスキンクリニック福岡天神院では、患者さま一人ひとりに合わせた美容治療をご提案しています。
本施術ページの監修医師
本施術ページは、医師が医学的観点から監修しています。

分山 博文(わけやま ひろふみ)
医療法人茜会 理事長/美容皮膚科 トータルスキンクリニック院長(福岡天神院・松山院)
ルビーフラクショナルとは?
ルビーフラクショナルとは、694nmという波長を持つルビーレーザーを、『フラクショナルモード』で照射する施術です。

シミに効くルビー×低負担照射
フラクショナルというのは、簡単に言うと「全面にベタッと当てるのではなく、細かく点状に分けて当てる方法」です。
全部に一気に強く当てないぶん、照射していない周囲の皮膚が回復を助けてくれる。
ダウンタイムを抑えながら治療できるのが利点です。
では、なぜルビーレーザーなのか。
694nmという波長は、メラニン色素(シミやそばかすの原因となる褐色の色素)に対して吸収率が高く、色素を効率よく破壊できます。
その分、肌への負担も相応に大きくなります。
加えて、日本人を含むアジア系の肌は、強いレーザー刺激に対して炎症後色素沈着(施術後に数か月間、肌が黒ずむ反応)が生じやすい人種的特性があります。
欧米人の肌と比べて、この点は慎重に扱う必要があります。
だからこそ当院では、ルビーレーザーをそのまま全面照射するのではなく、フラクショナルモードで使うことを選んでいます。

院長コメント
Dr. 分山博文
実は当院には、532nmのフラクショナル治療もあったのですが効果が弱く、メニュー化しませんでした。
694nmを選んだのは、その比較があったからです。
当院が導入したルビーレーザー機器でできること
当院の機器には、Qスイッチルビーレーザー(694nm)とQスイッチYAGレーザー(532nm・1064nm)の両方が搭載されています。
Qスイッチルビーレーザー(694nm)
Qスイッチルビーレーザー(694nm)で対応できる施術はルビースポットとルビーフラクショナルです。ルビースポットは気になるシミを一点集中で狙うスポット照射、ルビーフラクショナルはフラクショナルモードによるシミ・そばかすへの集中的なアプローチです。
QスイッチYAGレーザー(532nm・1064nm)
QスイッチYAGレーザー(532nm・1064nm)で対応できる施術はQスイッチスポット、レーザートーニング、ジェネシス、レーザーフラクショナルです。Qスイッチスポットは濃いシミへの点状照射、レーザートーニングは肌全体のトーンアップとメラニン抑制、ジェネシスはコラーゲン産生の促進や赤み・毛細血管拡張の改善、レーザーフラクショナルはフラクショナル照射による肌質改善を目的とした施術です。
それぞれ波長・照射モード・目的が異なります。ご自身の悩みに合った施術は、カウンセリングでご提案しています。
当院の考え方

ルビーフラクショナルを導入したのは、「IPLでは物足りない、でもピコスポットほど強い施術は怖い」という方に、安心して受けていただける施術が必要だと感じていたからです。
この機器を導入するまでに、複数の候補機器を試し、かなりの時間をかけました。美容医療の機器は安いものではないので、なかなか踏み切れなかった。それが本音です。ただ、他の選択肢と並べて比べたとき、フラクショナルモードのルビーレーザーが一番しっくりきた。それだけです。

当院では毎月100名近くの方がピコスポットによるシミ取りを受けています。
その中に、「効果は出ると聞いているけれど、色素沈着が心配で踏み切れない」という方が一定数いらっしゃいます。
そういう方にとって、ルビーフラクショナルは現実的な選択肢のひとつになります。
ピコスポットほど一点に強く集中させる施術ではありませんが、照射後のリスク感が少ない分、気持ちが楽に通える施術です。

ただ、すべての方にお勧めできる施術ではありません。
初回照射前には必ず肌診断器を使って肝斑の有無を確認します。
肝斑がある方にはリスクが高いため、この施術はお断りすることがあります。
肝斑の診断は、実は非常に難しいものです。
毎日数十人の肌を診ていても、見た目だけでは判断に迷うケースが少なくありません。
肌診断器を使用してすら、判断に困る場合があります。
それだけ繊細な判断が求められるからこそ、当院では肌診断器による確認を施術前の必須作業としています。
照射の設定や照射パターンも毎回カルテに記録し、回数を重ねても肌に無理をかけない頻度設計を心がけています。
機器の力も借りながら、できる限り正確に診断する。それが患者様の肌を守ることだと思っています。
シミ治療は、同じ悩みでも人によって合う施術が違います。
「前の人と同じでいいですか」とはなかなかならない。
その違いをカウンセリングで丁寧にお伝えした上で、患者様自身が納得して選べる状態をつくることを大切にしています。
都度払いを基本としているのも、「とりあえず回数券を」という流れを作りたくないからです。

院長コメント
Dr. 分山博文
当院にはルビーフラクショナル以外にも、レーザートーニング・ジェネシス・レーザーフラクショナルといった施術があります。
目的が重なる部分もありますが、それぞれ仕組みと得意なことが違います。
使い分けの考え方は各施術のページでくわしくお伝えしていますので、気になる方はあわせてご覧ください。
ルビースポット vs Qスイッチスポット vs ピコスポット
スポット照射は、3つの選択肢の中でシミへの効果が最も高く、リスクも最も大きい方法です。
シミにピンポイントでエネルギーを集中させる分、正常な組織へのダメージも相応に生じます。
日本人の肌では施術後に炎症後色素沈着(戻りジミ)が問題になるケースが多く、
それだけ、スポット照射は一定のリスクを引き受ける選択です。
当院にはシミへのスポット照射として、ルビースポット(694nm)・Qスイッチスポット(YAGレーザー)・
ピコスポットの3つがあり、それぞれ特性が異なります。
ルビースポット

ルビースポットは、694nmという波長のメラニンへの高い反応性を活かした施術です。
表皮のシミはもちろん、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス=真皮の深い層にある青みがかったシミ)など、深い層の色素にも届きやすいという特性があります。
効果という意味では、3つの中で最も強力な選択肢のひとつです。
ただし、日本人の肌に照射した場合、炎症後色素沈着が強めに出やすい傾向があります。
また、肝斑が合併している方に使用した場合、肝斑が改善困難なレベルまで悪化するリスクがあるため、肝斑のある方への照射は原則として行いません。
ピコスポット

ピコスポットは、当院でシミ取りの第一選択としている施術です。
ルビースポットと比べると、深いシミへの反応はやや劣る印象があります。
ただ、炎症後色素沈着が出にくく、施術後のテープ保護が必須でない点は患者様にとって大きなメリットです。
また、肝斑が合併している方に使用した場合でも、ルビースポットのような取り返しのつかない悪化には至りにくく、その後のリカバリーが可能な程度に留まるケースが多い印象です。
ピコレーザー

もう一点。ピコレーザーは非常に繊細なコントロールが求められる機器です。
出力・設定・その日の機器の状態を正確に把握するには、毎日その機械を使い続けていることが前提になります。
使いこなしの難しさという意味では、扱う側の経験と習熟度が結果に直結する施術だと言えます。
日々の使用の中で機器の特性を把握し、安定した照射ができる状態を維持することを意識しています。
Qスイッチスポット

Qスイッチスポットは、ルビースポットとピコスポットの中間的な位置づけです。
状況に応じて使うこともありますが、当院でのスポット照射の主力はピコスポットです。

院長コメント
Dr. 分山博文
ピコレーザーが普及してから、施術の名前だけが一人歩きするケースが増えた印象があります。
名前ではなく、波長・パルス幅・目的で選ぶ。
その視点を持っていただけると、どこでカウンセリングを受けても、必要以上に振り回されにくくなります。
ルビーフラクショナルはこのような方に向いています
以下に当てはまる方ほど、この施術との相性がよい傾向があります。

- シミやそばかすが気になりはじめたが、
ダウンタイムの強い施術には踏み切れない方 - IPLを繰り返してきたが、
以前ほど効果を感じにくくなってきた方 - ピコスポットは施術後のテープや色素沈着のリスクが心配で、
もう少し穏やかな方法でシミを改善したい方 - ピコスポットやシミ取り施術でだいぶ綺麗になったが、
またシミが少し気になりはじめてきた方
- 顔全体にそばかすや薄いシミが散らばっており、
一点ずつではなくまとめてアプローチしたい方 - ダウンタイムは数日程度であれば受け入れられる方
- 肌診断で肝斑がないことが確認されており、
シミ治療を本格的に始めたい方

院長コメント
Dr. 分山博文
天神院では、IPLを続けてきて『そろそろ次の手を』とお越しになる方が多いです。
当てはまる項目が多い方ほど、ルビーフラクショナルとの相性がいいと思います。
反対に、あまり当てはまらない方には、別の施術の方が良いでしょう。
合わない施術を無理に受けていただいても、お互いにとっていいことは何もありません。
患者様に合わない施術を売り上げのために強く推せる先生方のメンタルの強さ、凄いと思います。
ルビーフラクショナルで期待できる効果

かさぶた後に実感する自然な変化
施術後数日でかさぶたができ、1週間前後で自然に取れてきます。
取れたタイミングで「あ、薄くなってる」と気づく方が多いです。
かさぶたが取れた朝に鏡を見て、『あ、これですか』とおっしゃる方が少なくありません。
派手な変化ではないけれど、確かに何かが変わった。
その感覚が、この施術を続けていただく一番の理由になっていると思っています。
全てのシミに同じように効果が出るわけではありません。


院長コメント
Dr. 分山博文
そばかすや薄く広がった老人性色素斑への反応は、体感として満足度が高い施術です
ただ、一度きれいになっても紫外線を浴び続ければまた出てきます。
施術と日常のUVケアはセットで考えていただくことが、長く綺麗でいるための基本だと考えてください。
UVケアをないがしろにするならば、施術もしない方が良いかもしれません。
効果が出にくいケース・限界について

フラクショナル照射には、構造上の限界があります。
フラクショナルモードで1回の照射がカバーできる面積は、顔全体のおよそ40%程度です。
理論上は3回施術を重ねることで顔全体をカバーできますが、それでも照射が届きにくい部分が残るケースがあります。
また、目のキワなど繊細な部位はフラクショナル照射自体が難しく、スポット照射のような細かい対応には向いていません。
脂漏性角化症(いわゆるイボ状のシミ)はルビーフラクショナルの適応外です。
この場合はCO2レーザーなど別のアプローチが必要になります。
また、繰り返しになりますが肝斑も治療対象外です。
数回施術を重ねても改善が思うように進まないシミについては、次の手としてピコスポットへ移行することを検討する場合があります。
日本人の肌質についても、触れておきます。日本人を含むアジア系の肌は、強い刺激に対して反応性の色素沈着が出やすい特性があります。そのためIPL・ルビーフラクショナル・スポット照射のどれを選ぶかは、「どこまでの効果を求めるか」と「どこまでのリスクを受け入れられるか」の兼ね合いです。より強い施術ほど効果は高くなりますが、それに伴うリスクも上がります。

院長コメント
Dr. 分山博文
こういう話を先にしておくと、施術後のがっかりが減ります。
1回で全部取れなくても、それはフラクショナルという方法の性質です。
想定内のこととして受け取っていただけると、通いやすくなります。
痛み・麻酔について
麻酔クリーム使用で痛みに配慮
ルビーフラクショナルは表面麻酔(麻酔クリーム)を使用した上で施術を行います。
強力な麻酔クリームを使用するため、施術中の痛みはあまり感じない方がほとんどです。
麻酔クリーム使ヒリつき・赤みは軽度で一時的
施術後、麻酔が切れるにつれて照射部位にわずかなヒリヒリ感が出ることがありますが、日常生活に支障をきたすほどのものではなく、ほとんどの方が気にならないレベルとおっしゃっています。
メイク可能な軽いダウンタイム
施術直後の赤みについても、メイクで隠せる程度です。

院長コメント
Dr. 分山博文
痛みへの不安で施術を迷っている方は多いです。
麻酔クリームさえ効いていれば、ほとんど問題ありません。
ただ麻酔が切れた後の感覚には個人差があります。私は、翌日くらいまで軽くヒリヒリしましたので、慌ててケアシスをしました。
ダウンタイムについて
赤み・かさぶたの経過と回復目安
施術直後はお顔に赤みが出ますが、数時間から1~2日程度で落ち着いてきます。
その後、照射部位にかさぶたが形成されはじめます。
かさぶたは1週間以内に自然に脱落するのが一般的です。
色素沈着を防ぐUVケアの重要性
かさぶたが取れた後は照射部位が明るくなったと感じる方が多い一方、炎症後色素沈着(一時的な黒ずみ)が出るケースもあります。
これは数週間~1~2ヶ月かけて落ち着いていくものですが、紫外線対策が不十分だと長引くことがあるため、施術後のUVケアは特に重要です。
かさぶたは自然に取れるまで触らない
かさぶたは、絶対に無理に剥がさないでください。
自然に取れるのを待つことが、色素沈着を防ぐ上で最も大切なことのひとつです。
ダウンタイムは日常生活に支障少なめ
個人差はありますが、仕事や日常生活への影響は最小限に抑えられる方がほとんどです。
ただ、大事なご予定がある場合は施術のタイミングをご相談ください。

そばかす・薄いシミに高い効果を実感
ルビーフラクショナルで特に満足度が高い傾向があるのは、そばかすと、顔全体に薄く散らばった老人性色素斑です。
694nmという波長とメラニンの相性がよく、1〜3回で変化を実感していただける方が多い印象です。
薄いシミはスポット照射による炎症後色素沈着のリスクが高いことが知られており、そういった意味でもルビーフラクショナルは第一選択として理にかなっています。
一方、頬に広く広がった濃い老人性色素斑の場合は、フラクショナルだけでの改善に回数がかかることがあります。
その場合は、リスクを十分にご説明した上でスポット照射を行った方が効果的なケースもあります。


院長コメント
Dr. 分山博文
かさぶたを剥がしたくなる気持ちはよくわかります。
Youtubeでかさぶたをはがしている動画を見たこともあります。
でも、ここが一番の踏ん張りどころです。
自然に取れるまで待てるかどうかで、仕上がりが変わることもありますので。洗顔の際などに剝がれる分には気にしなくて大丈夫です。
副作用・リスク
当院での80例の経験では、炎症後色素沈着・感染・色素脱失・瘢痕のいずれも発生していません。
症例数がまだ多くはないため断言はできませんが、適切な適応選択と照射設定のもとでは、実臨床上のリスクは低いと感じています。
ただ、理論上のリスクとして以下を挙げておきます。
乾燥、一時的な軽度の炎症
一時的な軽度の炎症:施術後は肌のバリア機能が一時的に低下し、乾燥や軽度の赤み・炎症が生じることがあります。保湿とUVケアで多くの場合落ち着きます。
炎症後色素沈着乾燥
当院では現時点で発生例がありませんが、色黒の方や日に当たると黒くなりやすい方は相対的にリスクが高いと考えています。
初回照射前の肌診断で肌質を確認し、リスクが高いと判断した場合は出力を下げるか、ご相談の上で施術の可否を決めています。
肝斑の悪化
潜在的な肝斑が照射によって悪化するリスクがあります。
事前の肌診断で確認していますが、診断には限界があります。詳しくは『注意が必要な方』の項目をご覧ください。
感染・色素脱失・瘢痕
当院では現時点でいずれも経験していません。フラクショナルレーザー全般に理論上存在するリスクですが、術後ケアを守っていただくことで予防できます。

院長コメント
Dr. 分山博文
肌診断をはじめとした確認を重ねながら、リスクをできる限り抑えることを意識しています。
80例でいまのところ副作用ゼロ、というのは当院として一つの自信になっています。
ただ、色黒で日に当たりやすい方はもう少し慎重に設定を組む必要があるため、初回は必ず肌診断を行ってから照射しています。
症例が増えれば見えてくることも変わるかもしれません。気になることがあれば、遠慮なくご連絡ください。
注意が必要な方・施術を避けた方がよい方
以下に該当する方は、施術をお断りするか、ご相談の上で慎重に判断します。
肝斑がある方
施術前の肌診断で肝斑が確認された場合、ルビーフラクショナルは適応外となります。肝斑への照射は悪化リスクが高く、初回照射前に肌診断で除外確認を行っています。
日焼けをしている方・日焼け直後の方
メラニンが過剰な状態での照射は、炎症後色素沈着のリスクが著しく高まります。施術をご希望の場合は、日焼けが落ち着いてからご来院ください。
妊娠中の方
安全性が確認されていないため、施術はお控えいただいています。
光線過敏症の方、または光線過敏を引き起こす薬剤を服用中の方
照射により予期せぬ反応が生じる可能性があります。服用中のお薬がある方は事前にお申し出ください。
ケロイド体質の方
傷が盛り上がりやすい体質の方は、施術後に意図しない皮膚反応が生じるリスクがあります。
イソトレチノインを服用中または服用後6ヶ月以内の方
イソトレチノインを服用中または服用後6ヶ月以内の方

院長コメント
Dr. 分山博文
禁忌事項は、受けられない理由ではなく、肌を守るための基準です。
特に肝斑の診断は、私自身が一番慎重になる部分です。
毎日診ていても迷うこともあります。それくらい難しい判断です。
だからこそ肌診断機に頼りながら、丁寧に確認することを大切にしています。
肌診断機なしで肝斑を除外している先生方、本当にすごいと思います。
通院間隔・回数の目安

シミを減らすことを目的とする場合、まずは月に1回・3回を一区切りとしています。
3回終えた時点で十分な改善が出ていたら、シミ治療に関してはメンテナンスに移行してもよいかと思います。
ある程度シミが改善してメンテナンスの段階に入った場合は、4〜6ヶ月に1回程度で十分な方がほとんどです。
通院間隔については、ルビーフラクショナルはフラクショナルモードとはいえ肌への刺激は相応にあります。
最低でも3週間は間隔を空けて肌を休めることを推奨しています。
それ以上の頻度で照射を続けると、ダメージが蓄積し、色素沈着が生じるリスクが高まります。
早く効果を出したい気持ちはわかります。ただ、肌の回復を待つことが結果として近道になります。
都度払いを基本としているのも、回数を追いかけるのではなく、肌の状態に合わせた必要な施術を選んでいただきたいという考えからです。


院長コメント
Dr. 分山博文
月1回・3回という目安は、やりすぎを防ぐための基準でもあります。詰めて通うより間隔を守って続ける方が、長い目で見ると肌への負担が少なく済みます。詰めれば早く良くなるわけではない。それがシミ治療の難しいところです。
他の施術との組み合わせ
同日施術のおすすめ:ケアシスS(エレクトロポレーション)

ルビーフラクショナルと同日に組み合わせる施術として、当院ではケアシスS(エレクトロポレーション=電気穿孔法による美容成分の導入)を推奨しています。照射直後の肌はバリア機能が一時的に低下しており、有効成分が通常よりも浸透しやすい状態にあります。このタイミングでケアシスを組み合わせることで、鎮静・回復を促しながらダウンタイムの軽減を見込めます。
ルビーフラクショナル後のメンテナンス:ジェネシス+レーザートーニング

ルビーフラクショナルでシミが落ち着いた後は、ジェネシス+レーザートーニングを中心としたメンテナンスへの移行をお勧めしています。
肌質の改善とトーンアップを続けながら、シミの再発が気になりはじめたタイミングでルビーフラクショナルを取り入れる、という流れが肌への負担が少なく長く続けやすい組み合わせです。
たるみ治療との組み合わせについて:
ハイフ(HIFU)や高周波(RF)など

ハイフ(HIFU)や高周波(RF)などの照射系たるみ治療と組み合わせる場合は、施術の順番と間隔に注意が必要です。レーザーとたるみ治療はどちらも熱エネルギーを使います。別々であれば問題ないのですが、同じ日に重ねると肌が処理しきれません。ルビーフラクショナルを受けた後は、最低2

院長コメント
Dr. 分山博文
シミ治療が一段落したら、ジェネシスとレーザートーニングでのメンテナンスに移行する流れを定番にしたいと思います。
ジェネシスも、巷で流行っているなんちゃってジェネシスではなく、本物のジェネシスをお試しください。
シミを取るだけがゴールではなく、その後の肌質をどう維持するかまで含めて考えると、より長く満足が続きます。
ルビーフラクショナル
についてのよくいただく質問
※質問をクリック(タップ)いただくと回答がご覧いただけます。
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施術中は痛いですか。
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強力な麻酔クリームを使用するため、施術中の痛みはあまりありません。
麻酔が切れた後にわずかなヒリヒリ感が出ることがありますが、日常生活に支障が出るレベルではない方がほとんどです。
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ダウンタイムはどのくらいですか。
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施術直後の赤みは数時間から1~2日で落ち着きます。
その後数日でかさぶたが形成され、1週間以内に自然に脱落するのが一般的です。大事なご予定がある場合は、施術のタイミングをご相談ください。
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肝斑があっても受けられますか。
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肝斑がある方へのルビーフラクショナルは、悪化リスクが高いためお断りしています。
初回照射前に必ず肌診断器で確認を行い、肝斑が確認された場合は別の施術をご提案します。
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トラネキサム酸は飲んでおいた方が良いですか。
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飲むか飲まないかで言えば、飲んでおいた方が良いと考えています。
トラネキサム酸にはメラニン生成を抑制する働きがあり、施術後の炎症後色素沈着や肝斑悪化のリスクを軽減する効果が見込めます。
-
ルビーレーザーとルビーフラクショナルは何が違うのですか。
-
ルビーレーザーはレーザーの種類(波長694nm)を指す言葉です。
ルビーフラクショナルは、そのルビーレーザーをフラクショナル(分割照射)モードで照射する施術のことです。
同じルビーレーザーを使う施術でも、照射モードが変わることで肌への作用やダウンタイムが異なります。
-
ピコレーザーとどちらが良いですか。
-
一概にどちらが上とは言えません。
薄く広がったシミやそばかすならルビーフラクショナル、濃いシミを一点で狙うならピコスポットが向くことが多いです。
実際には肌を見て決めるのが一番確実です。
-
1回で全部のシミを取ることはできますか。
-
1回の照射でカバーできる面積は顔全体のおよそ40%程度です。
また、シミの種類や深さによっては複数回の施術が必要です。
1回で劇的に変わることを期待されている方には、リスクが上がりますがピコスポットをお勧めします。
-
結局、シミ治療で一番効果が高い施術はどれですか。
-
効果が高い施術ほど、リスクも上がります。
スポット照射は効果が高い分、色素沈着のリスクも高い。
どこまでの効果を求めるか、どこまでのリスクを受け入れられるか。
結局そこ次第で、一つの正解があるわけではありません。
強い施術が好きな方もいれば、ダウンタイムを避けたい方もいる。
カウンセリングでそのあたりを確認しながら一緒に決めていく感じです。
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日焼けしていても受けられますか。
-
日焼け直後や色が残っている状態での施術は、炎症後色素沈着のリスクが著しく高まるためお断りしています。
日焼けが落ち着いてからご来院ください。
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効果が出なかった場合の返金保証はありますか。
-
大変申し訳ございませんが、返金保証のご用意はしておりません。
施術の効果には個人差があり、すべての方に同じ結果をお約束することが難しいのが実情です。
返金保証を条件にお探しの場合は、そのような対応をされている他院をご検討いただければと思います。

IPL後の次の一手として選ばれる治療
ルビーフラクショナルを選ぶ方の多くは、「IPLは続けてきたけど、そろそろ次の手を打ちたい」という段階の方です。劇的に変えたいわけではないけれど、このままでもいたくない。そういう気持ちの方に、この施術はわりとフィットすることが多いと感じています。
ただ、肝斑の診断だけは毎回緊張します。見た目では判断しきれないケースが必ずあって、肌診断機を使っても迷うことがある。それでも照射してしまって悪化した場合の取り返しのつかなさを考えると、迷ったら断る、というのが当院のスタンスです。断られた方には申し訳ないと思いつつ、それが誠実な対応だと考えています。
シミが落ち着いてきたら、次はジェネシスとレーザートーニングで肌質を維持していく流れをお勧めしています。シミを取ることがゴールではなく、その後の肌をどう保つかまで一緒に考えられる場所でありたいと思っています。天神でシミ治療を検討されている方の参考になれば幸いです。
施術の流れ
ご予約
公式LINE・Web予約から。問診票に気になる部位をご記入ください。
カウンセリング(診察)
医師が丁寧にお話をお聞きします。

不安や疑問点がございましたら、医師や看護師にお気軽にご相談ください。
施術前の確認・同意
施術前の確認・同意
洗顔
ここにテキスト

洗顔フォームのご用意はございますが日常でお使いの洗顔フォームを持ってきていただいても大丈夫です。
施術
ここにテキスト
アフターケア・お会計
パウダールームをご自由にお使いください。
施術費用
ここにルビーフラクショナルの価格表





