目の下のくぼみ・クマにコラーゲン注射|効果・リスク・向いている方を解説
目の下のくぼみやクマは、実年齢より疲れて見える原因になりやすい部位です。
「ヒアルロン酸を入れたら青く透けてしまった」
「脱脂手術を受けたあとにくぼみが残ってしまった」
そういった声を、福岡天神院でも少なからず耳にしてきました。
コラーゲン注射は、目の下のくぼみに対して切らずにアプローチできる注入治療です。
松山院では、ヒト由来の『ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)』と、豚由来の『コラージュ(Collaju)』の2種類を取り扱っています。
グループの福岡天神院での約100例の実績をもとに提供しています。
ただ、知っておいていただきたいことがあります。コラーゲン製剤にはヒアルロン酸のような溶解剤がありません。
入れすぎた場合に溶かして戻すことができない製剤です。
このページでは効果・リスク・向いている方と向いていない方まで、率直にお伝えします。


目の下のくぼみ・クマにコラーゲン注射|効果・リスク・向いている方を解説
目の下のくぼみやクマは、実年齢より疲れて見える原因になりやすい部位です。
「ヒアルロン酸を入れたら青く透けてしまった」
「脱脂手術を受けたあとにくぼみが残ってしまった」
そういった声を、福岡天神院でも少なからず耳にしてきました。
コラーゲン注射は、目の下のくぼみに対して切らずにアプローチできる注入治療です。
松山院では、ヒト由来の『ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)』と、豚由来の『コラージュ(Collaju)』の2種類を取り扱っています。
グループの福岡天神院での約100例の実績をもとに提供しています。
ただ、知っておいていただきたいことがあります。コラーゲン製剤にはヒアルロン酸のような溶解剤がありません。
入れすぎた場合に溶かして戻すことができない製剤です。
このページでは効果・リスク・向いている方と向いていない方まで、率直にお伝えします。
トータルスキンクリニック松山院では、福岡・天神大名の「トータルスキンクリニック福岡天神院」の技術と経験を継承しながら、
患者さま一人ひとりに合わせた美容治療をご提案しています。
本施術ページの監修医師
本施術ページは、医師が医学的観点から監修しています。

分山 博文(わけやま ひろふみ)
医療法人茜会 理事長/美容皮膚科 トータルスキンクリニック松山院 院長/トータルスキンクリニック福岡天神院 医師
こんな方にご提案しています
松山院では主に目の下のくぼみ・クマでお悩みの30代以上の方にご提案しています。
とくに次のようなケースに向いていると感じています。

- 目の下のくぼみ・影・青クマが気になる
- ヒアルロン酸を目の下に入れたが、青く透けてしまった(チンダル現象)
- 経結膜脱脂後にくぼみが残ってしまった
- 切らない方法で目の下のくぼみを自然に改善したい

理事長コメント
Dr. 分山博文
一方、向かないケースもあります。
目の下の脂肪の膨らみが強い方は、コラーゲンを「足す」治療では根本的な改善が難しいです。
膨らみが主な原因の場合は、まず膨らみへのアプローチ(手術やニードルRFなど)を優先してご案内することがあります。
目の下の悩みは原因が複合的なことが多く、コラーゲン注射が合わないケースもあります。
カウンセリングで状態を確認した上で、合わないと判断した場合はその場でお伝えします。
詳しくは福岡天神院のベビーコラーゲン・コラージュページをご覧ください。
コラーゲン注射とは/なぜ目の下に向いているか

目の下に向いている理由
コラーゲン注射とは、精製されたコラーゲン製剤を皮下に直接注入して、くぼみや凹みを改善する治療です。
ヒアルロン酸注射と同じ「注入治療」のカテゴリーですが、製剤の性質が大きく異なります。
目の下は顔の中でも皮膚がもっとも薄い部位のひとつです。
ヒアルロン酸は透明なゲル状のため、薄い皮膚の下に入ると青白く透けて見える「チンダル現象」が起きやすいという弱点があります。
また、水分を吸収して膨らむ性質があるため、むくみやすい目の下では不自然にぷっくりすることも。
コラーゲン製剤は乳白色で吸水性がほとんどなく、皮膚へのなじみが良いため、目の下でも自然な仕上がりが得やすいです。
チンダル現象が原理的に起きにくい点も、目の下の治療にコラーゲンが選ばれる大きな理由です。
詳しくは福岡天神院のベビーコラーゲン・コラージュページをご覧ください。
2つの製剤について
松山院では目的や予算に応じて2つのコラーゲン製剤を使い分けています。
ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)

ヒトの線維芽細胞を培養して精製した、ヒト由来のコラーゲン製剤です。
Ⅰ型とⅢ型コラーゲンが50:50で配合されており、くぼみを埋める充填効果と肌質改善の両方を狙えます。
長年の使用実績があり、安全性への信頼感が高い製剤です。
ただしヒト由来のため、施術後は献血をお控えいただく必要があります。費用はコラージュより高めです。
コラージュ(Collaju)

韓国発の豚由来Ⅰ型アテロコラーゲン製剤です。
アレルギーを引き起こしやすい成分を酵素処理で除去しており、アレルギーのリスクは低減されています。
くぼみへの充填効果はベビーコラーゲンと同程度ですが、Ⅲ型コラーゲンは含まれていません。
費用が抑えられる点が特徴で、最近は手応えを感じている製剤です。
ただし長期データはまだ蓄積中です。
どちらにもメリット・デメリットがあるので、予算やリスクの考え方をうかがった上で一緒に選んでいただくことが可能です。
福岡天神院のベビーコラーゲン・コラージュのページをご覧いただくと、より詳しいことがご理解いただけます。
効果と当院の実感

コラーゲン注射は注入直後からある程度の変化を実感しやすい治療です。
くぼみにコラーゲンが入ることで物理的に影が和らぎ、目の下が明るくなります。
注入直後はわずかな腫れが加わるため、腫れが引いた1〜2週間後の状態が、施術の実際の結果です。
繰り返し施術することで効果の持続期間が延びていく「蓄積効果」が報告されています。
初回は3〜6ヶ月程度の持続が目安ですが、2回目以降は6ヶ月〜1年程度持続する方もいます。
ただし個人差が大きく、蓄積効果を実感しにくい方もいます。
福岡天神院での経験では、とくに経結膜脱脂後のくぼみに対して効果を発揮するケースが多い印象です。
脱脂後にヒアルロン酸を入れるとチンダル現象が出やすく、コラーゲンの方が自然に馴染みやすいためです。
1回で劇的に変わる治療ではありません。
「クマを指摘されなくなった」「ファンデーションの厚塗りが減った」といった日常の変化として気づかれる方が多い印象です。
痛み・ダウンタイム
痛みについて
目の下への注入はカニューレ(先端が丸い鈍針)を使用します。
通常の注射針より血管を傷つけにくく、内出血のリスクを抑えられます。
カニューレの刺入口への局所麻酔と、全体のリラックスのための笑気麻酔を併用しています。いずれも無料です。
ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)やコラージュには製剤自体に麻酔成分が含まれていないため、こうした麻酔の工夫が特に重要です。
「注射は苦手で……」という方も、笑気麻酔でぼんやりリラックスした状態で受けられますので、ほとんどの方は問題なく受けていただけています。
ダウンタイムについて
軽度の腫れは翌日〜2日程度で落ち着く方がほとんどです。
目の下は血管が豊富な部位のため、内出血が出た場合は1〜2週間程度続くことがあります。大事なご予定がある場合は、最低でも1週間以上前に施術を済ませておくと安心です。
施術当日からメイク・洗顔は可能です。ただし施術部位を強くこすることは1週間程度お控えください。
当日のサウナ・激しい運動・飲酒は腫れや内出血を悪化させるためお控えください。
副作用・リスク
コラーゲン注射には、注入治療に共通するリスクに加え、コラーゲン製剤ならではの注意点があります。
溶解剤がないこと
最も重要な点です。ヒアルロン酸には溶解剤がありますが、コラーゲン製剤にはありません。
注入しすぎた場合や仕上がりが思わしくない場合、自然吸収を待つ以外に戻す手段がありません。
だからこそ当院では、ちょうど良い量、もしくは少し控えめに注入することを基本方針としています。
頻度が高いもの
内出血:カニューレ使用でリスクは抑えられますが、出ることがあります。1〜2週間で自然に吸収されます。
一時的な腫れ・赤み:数日で落ち着きます。
頻度が低いもの(まれ)
アレルギー反応:ベビーコラーゲンはヒト由来のためリスクは非常に低いです。コラージュは豚由来ですが、アレルギーを引き起こしやすい成分を除去したアテロコラーゲンのためリスクは低減されています。とはいえ、いずれの製剤もアレルギーリスクがゼロではありません。
血管閉塞:注入治療に共通するリスクです。目の下は血管閉塞のリスクが相対的に低い部位ですが、可能性がゼロとはいえません。万が一の際は迅速に対応します。
ベビーコラーゲン施術後の献血について
製剤自体の安全性には問題ありませんが、ヒト由来製剤に対する予防的なルールです。施術後は献血をお控えいただく必要があります。
コラージュの場合、施術後の献血には制限はありません。
注意が必要な方
次のような方は施術をお断りするか、慎重に判断しています。
- 妊娠中・授乳中の方
- コラーゲンに対するアレルギーの既往がある方
- 施術部位に感染症・炎症がある方
- ケロイド体質の方
- 自己免疫疾患をお持ちの方
- 抗凝固薬・抗血小板薬を服用中の方(内出血リスクが高まります)
- 豚アレルギーの方(コラージュのみ)

理事長コメント
Dr. 分山博文
目の下の脂肪の膨らみが強い方は、コラーゲン注射では根本的な改善が難しいケースが多いです。
状態を確認した上で、別の治療をご案内することがあります。
料金
只今準備中です。
施術の流れ
ご予約
診察

不安や疑問点がございましたら、医師や看護師にお気軽にご相談ください。
麻酔
(無料)
カニューレの刺入口への局所麻酔と、全体のリラックスのための笑気麻酔を併用しています。いずれも無料です。
施術
カニューレを用いて、目の下に丁寧に注入していきます。若干の痛みはございますが、笑気麻酔を併用しますので安心して受けていただけます。
アフターケアのご説明
洗顔・スキンケア・メイクは直後から可能です。
ベビーコラーゲン・コラージュ
についてのよくいただく質問
※質問をクリック(タップ)いただくと回答がご覧いただけます。
-
Q. ヒアルロン酸とコラーゲン注射、何が違うのですか?
-
どちらもくぼみにボリュームを出す注入治療ですが、目の下ではコラーゲン製剤の方が向いています。
チンダル現象が起きにくく、目の下に馴染みやすいためです。
深いくぼみをしっかり持ち上げたい場合や頬・こめかみのボリューム補充にはヒアルロン酸の方が適しています。
-
Q. ベビーコラーゲンとコラージュ、どちらがいいですか?
-
安心感と実績を重視する方にはベビーコラーゲン、費用を抑えたい方にはコラージュをご提案することが多いです。
最近はコラージュの手応えを感じており、まず試してみたいという方にはコラージュから始めていただくのもひとつの選択肢です。
カウンセリングでご相談ください。
-
Q. 溶かして元に戻すことはできますか?
-
できません。
コラーゲン製剤には溶解剤がなく、自然吸収を待つ以外に戻す手段がありません。注入量は慎重に見極めています。
-
Q. 効果はどのくらい持続しますか?
-
初回は3〜6ヶ月程度が目安です。
繰り返し施術することで持続期間が延びていく蓄積効果が報告されています。
ただし個人差があります。
-
Q. 経結膜脱脂後のくぼみにも使えますか?
-
はい。脱脂後のくぼみはヒアルロン酸だとチンダル現象が出やすく、コラーゲン製剤の方が自然に馴染みやすいことが多いです。
福岡天神院ではこのようなケースでの実績が多くあります。
-
Q. 施術後に献血はできますか?
-
ベビーコラーゲン(ヒューマラジェン)はヒト由来製剤のため、施術後は献血をお控えいただく必要があります。
コラージュは豚由来のため献血への影響はありません。
-
Q. 目の下以外にも使えますか?
-
当院では現時点で目の下に特化した使用としています。
コラーゲン製剤には溶解剤がなく、広範囲に使用した場合の修正が難しいためです。
院長から一言

目の下のくぼみやクマは、鏡を見るたびに気になるものです。疲れていないのに疲れて見える、実年齢より老けて見える。そのつらさはよくわかります。
コラーゲン注射は目の下の治療において有力な選択肢のひとつです。ただし1回で劇的に変わるものではないし、すべての目の下の悩みに対応できるわけでもない。カウンセリングで「コラーゲンよりも先にやるべきことがある」とお伝えすることも、実はそれほど珍しくありません。
製剤の選び方についてよく聞かれますが、いつも少し考え込んでしまいます。ベビーコラーゲンは実績があり安心感がある一方で費用が高い。コラージュは手が届きやすく最近は手応えを感じているが、長期データはまだ揃いきっていない。どちらにも理由があるので、予算やリスクの考え方をうかがった上で一緒に選ぶようにしています。

理事長コメント
Dr. 分山博文
松山院では開院まもないため、まだ症例数は多くありません。
ただし福岡天神院での約100例の経験をもとに、同じ方針・同じ手技で提供しています。まずはカウンセリングでご相談ください。
本施術ページの医師監修について
本施術ページは、施術内容・リスク・注意点について医師が医学的観点から監修しています。

分山 博文(わけやま ひろふみ)
医療法人茜会 理事長/美容皮膚科 トータルスキンクリニック松山院 院長/トータルスキンクリニック福岡天神院 医師
【監修コメント】
内科・外科を含む総合診療医として経験を積んだのち、美容外科・美容皮膚科へ転科。美肌・若返り・アンチエイジング治療を中心に、誠実な美容医療を追求してきました。
本施術は、肌質や症状によって効果の感じ方に個人差があります。
リスクやダウンタイムについて正しく理解したうえで、医師の診察を受けてから検討することが重要です。
理事長プロフィール・経歴はこちら
理事長:分山 博文(わけやま ひろふみ)
略歴
- 2007年 大学卒業後、市中病院にて内科・外科など総合診療に従事
大手美容クリニックにて院長 - 鶴舞公園クリニック及び複数の個人クリニックにて、美肌・若返り治療と美容医療のあり方を学ぶ
- 2021年 トータルスキンクリニック開院
- 2023年 医療法人茜会を設立し、理事長兼院長として現在に至ります。
- 2026年 愛媛県松山市にトータルスキンクリニック松山院を開院
専門分野
美肌治療/若返り治療/アンチエイジング/美容皮膚科・美容外科






