いつもトータルスキンクリニック福岡天神院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、キュアジェットで使用する薬剤を、従来の『PDLLA製剤(レニスナ/ジュベルックボリューム)』から『PLLA製剤』へ変更することとなりましたので、ご案内申し上げます。
変更の背景
キュアジェットの日本代理店より、キュアジェット専用薬剤としてPLLA製剤の使用を推奨する案内があり、当院でも検討を重ねた結果、変更を決定いたしました。
韓国本国では、キュアジェットにはPLLA製剤が広く使用されており、機器との相性や運用面での実績が蓄積されています。当院としても、メーカー推奨のプロトコルに準じた形での施術が望ましいと判断いたしました。
なお、レニスナ(PDLLA製剤)は国内での知名度が高く、当院でもこれまで採用してまいりました。近年、医師の手打ち注入において不適切な使用(過剰投与や不適切な深度への注入など)によるしこり(結節)の報告が一部で見られ、製剤そのものにネガティブな印象を持たれる方も出てきております。キュアジェットでの使用においてはこうしたリスクは低いと考えておりますが、今回の代理店推奨を機に、PLLA製剤への切り替えを行うこととなりました。
当院採用のPLLA製剤について
当院が新たに採用するPLLA製剤は、ニキビ跡治療で定評のあるクリニック様でも採用されている製剤です。
PLLAに加えて『PN(ポリヌクレオチド)』が配合されているのが大きな特徴です。PNは、サーモンの精子から抽出されるDNA断片で、以下のような効果が期待されています。
・線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進
・肌細胞の再生を促し、健康的で若々しい肌へ導く
・創傷治癒を促進し、ダウンタイムの軽減に寄与
さらにはビタミンCとグルタチオンも配合されており、肌のトーンアップや抗酸化作用による肌の若返り効果も期待できます。
PLLA粒子は30〜50ミクロンの均一な球状に設計されており、結節や炎症反応のリスクを低減。PLLAによるコラーゲン生成促進に加え、PNの細胞再生作用が加わることで、ニキビ跡や毛穴治療において、より効率的なアプローチが期待できると考えております。
効果について
PLLA製剤とPDLLA製剤(レニスナ)は、いずれもコラーゲン生成を促すバイオスティミュレーター製剤です。臨床的なシワや毛穴の改善効果については同等とされており、キュアジェットで真皮中層に微量を届ける使い方においても、毛穴・浅いクレーター・小ジワへのアプローチという目的は変わりません。
レニスナをご希望の方へ
従来どおりレニスナ(PDLLA製剤)での施術をご希望の方は、施術前にお申し出いただければ対応可能です。ご希望の際は、ご予約時またはカウンセリング時にスタッフまでお伝えください。
ホームページの記載について
キュアジェットに関するページは、順次内容を修正してまいります。修正完了までの間、一部旧情報が掲載されている場合がございますが、ご了承ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
今後とも、トータルスキンクリニック福岡天神院をよろしくお願いいたします。






