ララピールは、肌のバリアを守りながら角層〜表皮(基底層付近)を中心に穏やかに働きかけ、トーンやキメを整える“育てるピーリング”です。

刺激が非常にマイルドで、敏感肌や美容医療が初めての方にも受けやすく、日々のスキンケアでは届きにくい部分にやさしくアプローチします。
同じ“剥かないピーリング”のプラピールより浸透は浅く、成分設計も穏やか。そのため、まずは肌を慣らしたい方や、刺激・ダウンタイムを避けたい方に最適です。

数回続けて物足りなさを感じる場合は、肌状態に応じてより深いケアが可能なプラピールをご提案します。
肌を育てる第一歩”として、多くの方に安心して受けていただける施術です。」

ここに目次

ララピールとは|“剥かない”新世代ピーリング

「ピーリング=“古い角質を剥がす”もの」という従来のイメージとは異なり、
ララピールは肌表面を傷つけず、角層〜表皮(とくに基底層付近)を中心に穏やかに働きかけ、
ターンオーバーを整えていく“非剥離型”ピーリングです。 
赤み・乾燥・皮むけといったダウンタイムがほとんどなく、敏感肌やピーリング初心者にも取り入れやすいのが特長です。

同じ“剥かないピーリング”でも、ララピールは比較的浅い層にアプローチする設計で、まずは肌の状態を安定させることを重視します。
より深い活性や持続的な変化を求める場合は、上位施術であるプラピールへのステップアップも可能です。

ララピールの効果と適応

ララピールは、肌のバリア機能を守りながら角層〜表皮(基底層付近)を中心にターンオーバーを整え、
トーン・キメ・毛穴といった複合的なお悩みに穏やかにアプローチします。
美容医療に興味はあるけれど、まず何から始めればいいかわからない」という方や、
敏感肌・乾燥肌でピーリングに不安がある方に特におすすめです。

同じ“剥かないピーリング”でも、ララピールは作用がマイルドで、肌を慣らしながら少しずつ変化を目指します。
初めてのピーリングはもちろん、将来的により深いアプローチ(プラピールなど)へ移行する前の“準備ケア”としても有効です。

ララピールはこのようなお悩みにおすすめ
・肌のごわつきや化粧ノリの悪さ
・毛穴の開きや黒ずみ
・くすみや色ムラ
・ハリやツヤの低下
・刺激やダウンタイムを避けたい
・初めてのピーリングで失敗したくない
  • 肌のごわつき化粧ノリの悪さ
  • 毛穴の開きや黒ずみ
  • くすみや色ムラ
  • ハリやツヤの低下
  • 刺激やダウンタイムを避けたい
  • 初めてのピーリングで失敗したくない

ララピールは、バリア機能を保ちながら角質代謝を整え、内側から透明感を引き出します。
プラピールほどの深層活性はありませんが、その分刺激が少なく、肌状態を安定させるベース作りに適しています。

単独でも効果は期待できますが、他施術との併用で相乗効果が見込めます。
特に、サーマジェンなどの高周波(RF)治療とは好相性です。

真皮層のコラーゲン再構築を目指します。

表皮の代謝を整え透明感を高めます。

エンビロントリートメントは、ビタミンA・Cを中心に肌へ栄養を導入するトリートメントです。
肌細胞の正常化や光老化ケアに適していて、毎日のスキンケアをさらに高めたい方に好評!
一方のララピールは「角層〜表皮」の代謝を整える育てるピーリングで、肌の受け皿を整える役割があります。

  • エンビロン:栄養を与えて細胞を元気にするケア
  • ララピール:肌の代謝を整えて受け皿を作るケア

この2つを併用することで、「整えた肌に必要な栄養を効率よく届ける」という流れが生じます。
ララピールで余分な角質や皮脂詰まりをやさしく整え、その直後にエンビロントリートメントを行うことで、成分の浸透率や手応えが一層高まります。

「肌を育てながら、同時に栄養を満たす」その両方を比較的手軽に実感できるのが、この併用の大きな魅力です。

両方を組み合わせることで、肌の奥と表面に多層的なアプローチが可能になります。
また、IPLとの併用も有効で、肌の受け皿を整えた状態で行うことで効果が持続しやすくなります。

※同日併用の可否は施術強度や肌反応にもよるため、全員に推奨されるわけではありません。

症例

現在、モニターを募集しております。
下記はメーカー提供の症例写真となりますので、ご参考までにご覧ください。
※効果には個人差があります。

※画像クリックで拡大表示されます。

当院でのララピール治療のポイント

肌治療は「強く変える」だけが正解ではありません。
肌に必要な要素を無理なく補いながら、少しずつ土台を整える“肌育”の視点も大切です。
ララピールは、刺激を抑えつつ角層〜表皮(基底層付近)を中心に働きかけ、
日常のスキンケアでは届きにくい部分の代謝を整えます。

当院では、ピーリングが初めての方や敏感肌の方にはまずララピールを推奨し、肌が安定してきたらプラピールなど中級者向けピーリングへステップアップをご提案します。
「まずは肌を慣らす」「刺激に強い肌へ育てる」というプロセスを重視しています。

“肌育”とは、肌に必要な栄養・水分・正常なターンオーバーを整えることで、トラブルの起きにくい健康的な肌を土台から育てる考え方です。
ララピールはその第一歩として、肌表面を傷つけずに代謝を促し、炎症や乾燥を抑えながら透明感とキメを整えます。

プラピールに比べ作用がマイルドなため、長期的に安定した肌質を目指す“ベース作り”に適しています。ピーリングや肌治療の経験が少ない方にも、安全で続けやすい選択肢です。

  • ララピール:浅い層までのマイルドなアプローチ。肌の土台を整えたい方、ピーリング初心者向け
  • プラピール:より深い層へのアプローチで、細胞活性や肌再構築を目指す経験者向け

ララピールは刺激やダウンタイムを最小限に抑えられるため、まずは肌を慣らしたい方や刺激に弱い方におすすめです。
数回続けても効果に物足りなさを感じる場合は、プラピールに移行することで、さらに踏み込んだ肌質改善を目指せます。

ララピールは、1回で劇的に変えるよりも、継続でじわじわと肌質を底上げする施術です。

期間間隔備考
初期3〜4週ごと月1ペースで集中的に実施
維持期4〜8週ごと他施術の合間にメンテナンス間隔で

肌のターンオーバー周期(約28〜40日)に合わせて施術することで、角質代謝が整い、うるおいと透明感のある肌が持続しやすくなります。
特に、慢性的なくすみや毛穴の開き、肌荒れが気になる方は、定期的な施術で安定感や回復力の向上を実感されるケースが多くあります。
また、ララピールで土台を整えることは、その後のプラピールや他の美容施術の効果を引き出すための重要な準備段階にもなります。

ララピールのリスクと注意点

ララピールは非常にマイルドな“非剥離型ピーリング”で、強い赤みや皮むけといったダウンタイムはほとんどありません。
ただし医療行為である以上、肌状態や体調によっては一時的な反応が出ることがあります。
安全に施術を受けていただくために、事前カウンセリングと適切なアフターケアが重要です。

当院では 無理な勧誘は一切行っておらず 、カウンセリングは完全無料です。

同じ“剥かないピーリング”であるプラピールに比べ、ララピールは成分濃度が控えめで作用も穏やか。
その分リスクが低く、初めての方や敏感肌の方にも取り入れやすいのが特長です。

副作用・ダウンタイム

下のような一時的反応が見られる場合があります。

  • 軽度の赤み
  • わずかなひりつき
  • 一時的な乾燥

これらは通常、数時間〜1日以内に自然に治まります。
プラピールのような深層活性は行わないため、ダウンタイムはさらに短く、日常生活への影響はほとんどありません

施術前後の注意点

施術前(目安として1週間前から)

  • 強い日焼け、顔剃り、スクラブ洗顔、ピーリング外用剤の使用は控える
  • 高濃度レチノール、レチノール化粧品、グリコール酸、ビタミンA.B(エンビロン、ゼオスキンなど)を使用している方は施術前後1週間は使用をお休み下さい。
  • ワックス脱毛や強い摩擦を伴うケアは避ける
  • イソトレチノイン内服中・直後は原則回避
  • アスピリン/サリチル酸過敏、活動性皮膚炎・ヘルペスのある方は事前相談

施術当日〜直後

  • 洗顔はぬるま湯と低刺激の洗顔料でやさしく行う
  • 紫外線対策(SPF50・PA高値推奨)を徹底する
  • 強い摩擦や熱刺激を避ける

プラピールに比べると刺激は少ないですが、施術直後は紫外線や乾燥など外的要因への防御力が一時的に低下します。
そのため、保湿とUVケアをしっかり行うことが、効果の持続と肌の安定に繋がります。

併用をおすすめする施術

ララピールは単独でも肌質改善が期待できますが、
“肌の受け皿”を整える役割があるため、他の美容施術との相性が非常に良いのが特長です。
とくに高周波治療やIPL、肌再生注射と組み合わせることで、相乗効果を実感しやすくなります。

プラピールと比べると作用はよりマイルドなため、
「まずは併用で肌状態を底上げしてから、必要に応じてプラピールへステップアップ」という流れも好評です。

IPL治療(カスタマイザーIPL)と組み合わせることで、色むらやシミ・そばかすの改善をより効果的に行えます。ララピールで代謝を整えた肌は、光治療の反応が均一になりやすく、明るく透明感のある仕上がりが目指せます。

ケアシスと組み合わせることで、美容成分(ポリヌクレオチドなど)が角質層の奥まで浸透しやすくなります。ララピールによる角質ケア後は吸収率が高まり、うるおい保持力や肌のふっくら感が一段と向上します。

ピコデュアルと組み合わせることで、色調改善や毛穴・肌質のきめ細かさ向上を狙えます。ララピールで肌表面を整えることで、レーザー照射がよりムラなく行き渡り、ダウンタイム軽減にもつながります。

組み合わせ効果ポイント
IPL治療(カスタマイザーIPL色むらやシミ・そばかすの改善がより効果的にララピールで代謝を整えた肌は光治療の反応が均一になりやすく、明るく透明感のある仕上がりを目指せる
ケアシス美容成分(ポリヌクレオチドなど)が角質層の奥まで浸透ララピール後は吸収率が高まり、うるおい保持力や肌のふっくら感がさらに向上
ピコデュアル色調改善や毛穴・肌質のきめ細かさアップ、ダウンタイム軽減ララピールで肌表面を整えることで、レーザー照射がムラなく行き渡る

このように、ララピールは単独でも美肌づくりに有効ですが、他施術と組み合わせることで多層的かつ総合的なアプローチが可能になります。
プラピールほどの深層アプローチが不要な場合や、これから強めの施術に移行する前の“慣らし期間”としても最適です。

費用

施術名詳細通常価格(税込)会員価格(税込)
ララピール(顔+首)ベーシック14,800円12,800円
ベーシック+頭皮ケア17,800円15,800円
ベーシック+ケアシスS23,800円20,800円
→キャンペーン実施中
プラピール(顔+首)プラピール+LED(Koライト)20,800円17,800円
→キャンペーン実施中
エンビロン(顔)クールビタミントリートメント(顔)14,800円12,800円
スペシャルトリートメント(顔)20,000円18,000円
ララピール(顔+首)+エンビロン(顔)ララピールベーシック

エンビロンクールビタミン
17,800円15,800円
→モニター募集中
ララピール+エンビロン+頭皮ケアララピールベーシック

エンビロンクールビタミン

頭皮ケア
20,800円17,800円

よくある質問(FAQ)

ララピール

についてのよくいただく質問

※質問をクリック(タップ)いただくと回答がご覧いただけます。

ララピールは「剥がすピーリング」とどう違うんですか?

どのくらいの間隔で受ければ良いですか?

何回くらいで効果を感じられますか?

ダウンタイムはありますか?

どんな肌悩みに向いていますか?

他の施術と一緒に受けられますか?

ララピールとプラピール、どう使い分ければいいですか?

施術前後に気をつけることはありますか?

受けられない方はいますか?

当日からメイクや入浴はできますか?

ララピールのまとめ

ララピールは、ピーリングの中でも特に“入り口”として優れた治療だと感じています。
肌を守りながら少しずつ底力を引き出すため、刺激に弱い方や美容医療が初めての方でも安心して始められます。
施術を重ねるごとに、肌が安定していく変化を実感していただけるはずです。
ララピールで肌を整え、その先のプラピールやその他の施術へとつなげる——そんな段階的な美肌づくりをおすすめしています。

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